伊藤羊一さんの『やりたいことなんてなくていい』の第2章と第3章を読んだアウトプットです。
第2章 「仕事恐怖症」だった私が、仕事に救われた理由
世の中の多くの人が「モチベーション迷子」だと思います。
私もそうでした。
伊藤さんの書かれているように「自分が一番楽しい瞬間はどんなときか、何のために仕事をしているのかというモチベーションの源泉がどういうものか」に気づけないとずっと迷子のままだと思います。
私は、人からの感謝のフィードバックを得て役にたっているという実感、完全な分業でなく仲間と頻繁にコミュニケーションを取りながらする仕事がモチベーションの源泉だと感じています。
第3章 「なぜか周りに助けられる人」が大切にしていること
今までの上司や仕事で関わって、人から好かれている人や一目置かれているデキる人は、みなさんフラットでした。そして謙虚でした。
謙虚でフラットに人と接することができる人は、周りから応援されたり助けてくれる人が必ずいると思います。
「相手に貢献する」
これは澤円さんもよくおっしゃっているGive Firstです。
そして「目的を持って人に会う」
目的を持って本を読んだり、勉強したりするのと同じで、目的を持つと持たないとでは、得るものも違ってくると思います。