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話した会話が自動で文字起こしされるBONX for BUSINESSの「文字起こし機能」の精度を初公開

BONX for BUSINESSのプロフェッショナルプランでは、話した会話がリアルタイムに文字起こしされる「文字起こし機能」を搭載しています。業務中、コミュニケーションした内容が、そのまま文字起こしされたら便利ですよね。音声を文字起こしするサービス自体はいくつもありますが、使ってみると意外と認識率の精度が悪くて、そのまま使わなくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はBONX for BUSINESSの文字起こしの精度について、実際に社員で検証した様子を交えながらご紹介します。きっと試したくなると思いますよ!

文字起こし機能を使って文章化されたミーティングの内容を初公開

BONXの通常業務でのミーティングで、実際に文字起こし機能を社員で試してみました。

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※実際にリアルタイムで表示される文字起こしの結果です。実際のデータだからこそ社員情報、社内情報が載っているから隠しています!

オンラインミーティングの中の何気ない会話を拾った部分ですが、このように精度高く文字起こしの結果が出力されています。少し変換ミスや微妙にニュアンスが違う部分もありますが、前後の文脈で文字起こしが認識されていれば簡単に状況を追うことができます。この精度で文字起こしの結果がでれば議事録の土台として使えますし、後からミーティングに参加した人が簡単にキャッチアップすることができますよね。口語的な部分も大きなミスなく文字を認識しています。


なぜBONXの文字起こしは精度が高いのか?


弊社では独自に音声認識エンジンの文字起こし精度のテストを実施。
BONX Gripを使って収録した録音データを3社の音声認識エンジンに読み込ませて検証をおこないました。測定方法として、「台本がある雑談」、「台本がない雑談」、「ビジネス漫画の読み上げ」など想定される様々なシチュエーションの文章を、状況に応じて喋り方や発声方法を変えながら検証をおこない、その結果平均して1番文字の認識率の高かったテキストエンジンをBONXでは使用しています。

また、検証したエンジニアによると、現段階では100%の精度で会話を文字起こしするのは難しいので文字起こしの精度は話し手の意識の差で大きく変わるそうです。とくに感嘆詞や「あー、えー」などが発話中に混ざってしまうと精度を欠いてしまうので、話す内容をイメージしてから正しい文をはっきり話すことが識字率アップにつながるということでした。


文字起こし機能の実際のユースシーン


BONX for BUSINESSの文字起こし機能が活躍するユースシーンを業種別にご紹介しています。「そんな使い方があったか!」という発見もあるかもしれません。気になる方はnoteのリンクからご覧ください。

BONX for BUSINESSの文字起こし機能のご利用方法

①初めてBONX for BUSINESSを利用される企業様
お申し込みは下記のURLにおいて、右下の「今すぐ無料でお試し」からお申し込みください。
https://bonx.co.jp/
お申し込み時に「BONX for BUSINESSをどこでお知りになりましたか?」という質問がありますので、“その他“を選択の上、詳細欄に「文字起こし機能希望」と記載いただけますようお願いいたします。

②すでにBONX for BUSINESSを利用されている企業様
テナント管理者様より、弊社の営業担当までご連絡ください。