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ワイヤレスイヤホン-選定基準のもどかしさ④~決定編~

良い音がするワイヤレスイヤホンが欲しい

タイで購入でき、なおかつサポートも受けられ、良い音がして、できれば小さくて…という選定条件を設定されたワイヤレスイヤホン探し。
様々な情報を駆使して絞り込んだのがJabraだ。

Jabraのヘッドセットは日本で使っていた。
当時は、運転しながら電話を受ける時用に使っていたのだが、値段の割にしっかりしていて、当時の似たような商品と比較して音も悪くなく、長持ちしていた。

YouTubeなどで評価が高いのはJabra Elite というシリーズ。
現時点での最新機種はJabra Elite 85t。
その前の機種はJabra Elite 75t。
さらに前の機種にあたる65tから音には定評があり、最新機種の85tには待望のノイズキャンセリングが付いている。

しかし、Jabraはその新製品85tの発表直前に、ノイズキャンセリング非搭載の前モデル75tにノイズキャンセリングを付けるという鼻血物のサービスを提供した。
ファームウェアの無償アップデートでノイキャンが付くのだ。
当然、旧機種は値下がりするため、アップデートでノイキャンが付いた75tと、最新機種85tのレビューもあちこちにあがっていた。

YouTubeやブログなどを片っ端から調査した。
検討結果は次の通りだ。

ケースのサイズ:75t<85t
本体のサイズ:75t<85t
音質:75t≦85t
ノイキャン:75t≦85t

こんな感じだ。
前回も書いたが、持ち物を極力ミニマルにすることを目指してきた。
iPhone12もあえてminiを選んだ。
なので、イヤホンのケースが小さいに越したことはない。
特殊な使い方だが、私はバイクを運転する時にも音楽を聴く。
もちろん、運転中に来た電話を取るという目的もある。
いずれにしても、イヤホンを付けた状態でヘルメットを着脱できる事も条件。
なので、耳から出っ張らないくらいの本体サイズも重要だ。

まとめると、音質やノイキャン性能は若干新しい方に軍配が上がるが大差ないといった感じ。
音質を向上させるために、新機種はケース、本体共にサイズアップした。

このことから機種は

Jabra Elite 75t

に決定。

さーて、次回のサザエぼんは~
波平、いよいよ購入?
舟の、どこで買うの?
たらちゃん、おいくら万円?
の、3本です。
次回もお楽しみに~
んっがっぐっぐっ!

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