スーサイドスクワッド2
最近やっとスーサイドスクワッド2見てきたああああああああ!!
DCコミックはマーベルより話が少し難しいからか読解力の乏しい自分はいつも顔面困り顔で見ちゃうが、今回はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの監督であるジェームズ・ガン監督ということもあり見に行った( *´艸`)
コロナ前は友達と隣同士に座り、Lサイズの白ブドウジュースにハーフ&ハーフのポップコーンをシェアして食べていた。
だが今の状況ではそれが難しくなってしまい本当に悲しい。
って話はどうでもよくて映画の話しなきゃ。
一言で表すとしたら「グロイ。」これに限る。
最初から最後まで物語が台風のようにビュンビュン進行していき、グロさも加速して行った。
日本映画だと「神様の言うとおり」のような潔いスカッとしているグロさだった。(この映画が苦手な人はたぶん難しいかもしれない)
極悪党だけど人間的な善の精神はまだしっかり持っていて、だけどその善の部分を素直に出すのが苦手でとても愛くるしかった。
1番印象的なキャラクターは「ポルカドットマン」
口数は他のキャラより圧倒的に少なかったがシンプルに1番優しい人だった。
母親に実験台にされて体の変異が起こりドットのような水玉を放出する特殊能力。
触れた相手はスイスチーズのように溶かしてしまう。
映画見てるときは溶けてんな~しか思わなかったが検索したらスイスチーズに変わってるとは…。
これから見る人はチーズに変化しているということを頭に入れてみて頂きたい。
そもそも自分がDCやマーベル作品が好きな理由は間違いなく兄、父の影響である。
二人とも大好きなのよ。
二人は毎回映画公開日に見に行っているからその後自分も見に行き家に帰って分からなかったことを兄に聞く。マイルーティーン。
ガーディアンズオブギャラクシーの監督ということもあり所々出演者や意味が結びついていて興味深かった。
キング・シャークのキャラクターはずっと演じている人の姿は見えず声だけの出演だシルヴェスター・スタローンが演じていた。
いい意味で出演者の無駄遣い(*^-^*)
見る前もワクワクで見た後もドキドキで夏にぴったりなスーパークレイジーな映画だった。
やっぱり映画は人を無心にその世界に連れ込んでくれる視覚的魔法みたいで大好きだ!!!!
最後にサムネで使用したイラストを。
このイラストでは全ての悪党ヒーローを一人に詰め込んだイラスト。
細部までみるとちゃんと要素が描かれてるから発見して欲しいです。
ハァ
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