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山登りに例えるとスッキリした♪

自分と会話する方法vol.2「モヤモヤした気持ちを何かに例えてみる」

今日は、38歳になってやっと、ココロがスッキリしたことを整理しておきたいとおもいます。


おはようございます。まつくぼんです。

居宅介護ヘルパーをしたり、ペン画を描いたり、子育てをしたり、合同会社ココロというヘルパー事業の経営をしたりしています。


”すぐ飽きるタイプ”

”長く続くタイプ”


2種類の人間がいるとしたら、ぼくは『すぐ飽きるタイプ』です。 

「おまえは、熱しやすく冷めやすいな」と言われることが多いです。


38年間ずーっとこの言葉を言われるのがイヤでした。

『長く続くタイプ』の人に憧れて、すぐ飽きてしまう自分の性格がキライでした。


そんなキライな自分を抜け出したい!と、

筋トレやら、勉強やら、、いろんなことを、工夫しながら長く続けようと努力してきました。




三日坊主のときもあれば、1カ月ほど続くときもあるけど、ある程度自分のなかで、「これくらいでいいかな」と思うところまでいくと、そこで終了するんです。


頑張ってみては、落ち込み、

頑張ってみては、落ち込み、、の繰り返しで、そんな自分のことがどんどんキライになってきていました。


しんどくなってきたので、一旦頑張るのをやめて、アタマの中、ココロの中を整理してみました。


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登山に例えてみる。


すぐ飽きるタイプは、天保山など標高が低い山を10カ所登るイメージ。

長く続くタイプは、富士山など標高が高い山を1カ所登るイメージ。


2種類の違いはなにか??
◇山の高さ(その道をコツコツと続ける時間
◇登った山の数(いろんな道を選んで挑戦してみる数

こんな違いがあるけど、たった1つ共通点がある。



どちらのタイプも、「登頂まで登っている」ということ。


そうなんだ!

いままで、自分がおもっているところまではやってきた!

でも、富士山(高い山)に登っている人と比べてしまっていて

「自分はそこまで続かない・・・」と劣等感を感じていたんだ


そうじゃないんだ♪

自分は、天保山(低い山)を何個も登って、登頂して下山してただけなんだ♪
これに気付くことができて、スッキリ♪



自分がどんなタイプなのか?を知るために、

他人と比べることはイイけれど、

他人と比べて、劣等感を感じることはなにもない。


自分は自分の山を登っていけばいい。




「最後までご購読ありがとうございました。

今日もHAPPYLIFEをおくりましょう♪」

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