誰も彼もウェルカムではない事実。
資格を持っている、癖のある?人たちを扱う人材紹介業について、早10年以上。。。
人々の意識の中に、”転職をするなら、人材紹介会社に登録して。。。”ということが定着し、現在。
きっと、皆さん、”登録したから、今より良い処に転職できるだろう”と思っていると思います。
実際に、働きながら、次の転職先を探すのは、この業界の人たちにとってはキツイ。そんなことは百も承知。
ですがね、紹介会社に登録したから、職がみつかるだろう。。と安易に思わないほうが良いかもしれません。
むむ"(-""-)"と思った方もいらっしゃると思いますが、
これ事実です。
私が所属している、資格を持っている、癖のある業界の方々に関しては、雇用する側は、【即戦力】を求めています。紹介会社を使用して採用するということは、”お金がかかるわけ”です。
かくいう、紹介会社も、言葉が適切ではありませんが、”紹介会社が扱って良い人材か??”を見極めます。お金を貰う以上、紹介会社としても、”人材をフィルター”にかけています。
紹介会社が扱う人材、すごーく大きくわけると、
①即戦力たる人材か?
②年齢
③健康か否か?
この3点。
即戦力たる人物かどうか?は、お金を貰う以上、非常にシビアにみております。あと、年齢。若すぎれば、経験が浅いと判断されるし、ベテランだから良いというわけでもありません。。。
ご自身が紹介会社に登録して、履歴書提出してから連絡がこなくなったな~と思われた方は、紹介会社から、上記判断が下されたかもしれません。
転職業界、実は【誰も彼もウェルカムではない事実】があるんですね。
とくに、私が働いている資格を持つ、癖のある人たちを扱う業界では、旧態依然の考え方をする、魑魅魍魎が跋扈する世界。。
【石の上にも3年。。】【滅私奉公。。。】が生きている業界。
”働き方改革??”どこぞの世界の話だっけ??てな世界です。
そのあたり、おいおい書ければと思っております。