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ケータ嫁島で潜る♪
47歳で人生初の小笠原父島♪
ビビりな私は、7/3から上陸したのにも関わらず、ダイビングを開始したのは、七夕の日から(笑)
WHYって?
きっと皆さん、小笠原に潜りたくてきている方々ばかりなので、そんなアグレッシブでワチャワチャした中では、落ち着いて潜れないだろう。。。と推測。ダイビングショップのオーナーさんにも相談し、人数が少なくなる、この日を選んだワケです( *´艸`)。
これが大正解!
ダイビング前日・前々日は、シュノーケルで小笠原の水温を体感。これが自分の想像を超える程、冷たい( ゚Д゚)。。。3ミリでは無理と判断し、5ミリウエットをお借りする。
さあ、1年に1回、必ずやっているダイビングが始まります!
小笠原父島でダイビング開始!
そしてダイビングを初日♪
今回お邪魔したショップさんは、【Deep Blue】
1本目は、チェックダイブ♪
スチールタンクなのにも関わらず、緊張と5ミリスーツをいうことで、ウエイト4キロ。
重すぎる。。。
そりゃ、そうだろ。海外だとスチールだから、3キロ・4キロつけてるけど(笑)
で、2キロにし、2本目潜ると、やっと人心地(笑)
ダイビングライフが始まった(#^^#)。
さて、ケータ嫁島には、毎回潜れるのか?とそんなワケではなく、ダイビング最終日行くことが出来ました!
ケータ嫁島には、風向きが大切というか大事。7月のこの時期は割とイケるらしい。。今回、ご一緒した方で、2航海の方々は2回行くことが出来たという、とても凄い運をお持ちの方が多かったみたいで、そこに乗っかることが出来た、ワタクシ、非常にラッキーっす(*´▽`*)。
最終日 ケータ嫁島へGO!
父島・二見港からケータ嫁島までは、1時間40分。結構、揺れます(笑)
が、それをして行く必要がある位、この海は、凄かった!!
ケータ嫁島1本目:マグロ穴。
イソマグロがすんごい沢山!100匹近く大小おり、それが超マジかで見れる!!)(カメラ持たない人なので、その写真がなく申し訳ない。。)
魚影が濃い!!
カメラ付きには、たまらんスポット!!
流石に、興奮しすぎて、エアーが足りるかな?と一瞬不安になる(笑)
それ位、興奮出来るダイビングでした!
そして、ケータ嫁島まで来たら、海が暖かい!水温27度まであり、初めて、寒さというストレスがなく潜れたな~と(笑)(ケータに行く前のダイビングが、水温23度がAVEでした。。。)
ケータ嫁島2本目:指差し岩。
最終ダイブと思いながら、しみじみと潜る。。。(笑)
ログみても、そんなことしか書いておりませんでした(笑)
小笠原でのダイビング:感想。
いやー、抜群に海が良い!
ホームグランドのロタ島のダイビングは、癒しを求めていくので、まったり潜るのが常。
が、小笠原のダイビングは、ロタ島と比べると、エキサイト!!
潜るたびに、興奮する( ̄ー ̄)。
そして、その興奮がポイントも変えても、持続する。
そんなエキサイト出来る海です。
カメラ派の人に、非常にお薦めの海ですし、サメが大好きな方にもお薦めします!
私がダイビングに求めるものは、癒しでしたが、この小笠原の海に出逢って、”ああ、こういう興奮するダイビングも良いな~!”と、心から思えました。
また、行きたいと思う海に出逢えました!
最後に、今回お世話になったショップさん
初めてお世話になったショップさんですが、大正解!!
ダイビング仲間が小笠原に住んでいることもあり、また、小笠原を訪れているダイビング仲間もいるので、仲間がお世話になったショップさんを聞いて、ホームページをみても、しっくりこず、探しあてたのが、この【Deep Blue】さんでした。
私がショップさんに求めるものは、
・少人数で落ち着いた環境で潜れること。
・安全・安心ダイビングを実践している処。
この2点を、まず、念頭におき、ホームページをチェックしていきます。
今回、最初は、違う処にメールしようと思っていたのですが、急に、”まず、Deep Blueに連絡してみようぜ”的な声が聴こえてきて(笑)、その通りに動いた結果、しつこいですが、大正解でした!
大正解連発しておりますが、何が大正解かと言いますと、小笠原のダイビングは、基本、ドリフトダイビング。
アンカーリングしないダイビング。
エキジットは、ダイバーは海上で、船を待つ仕組み。
まず、感動したのは、このエキジットでの安心さ。
確実に拾ってくれる!
いやいや、笑っている人もいるかと思いますが、これ真剣に有難いことなんです。拾ってくれることは、当たり前のはずなのに、酷い処はキャプテンがダイバーを見つけられず、すんごい時間海上で待つこともあるのです。。。
この安心感たるや。。。感動。
そして、実は、もっと感動したのは、海に入る前にもあったのです!
キャプテンは、海に入る前、「皆さん、今一度確認をしてくださいね~。ウエイト大丈夫ですか?ボンベはちゃんと開けていますか?」と確認してくれるのです。47歳、5日間潜りましたが、毎回、「はい。大丈夫です。」と返事しておりました(笑)
ナイスσ(゚∀゚ )オレ!って、心から思いましたね(笑)
とても素敵な5日間のダイビングライフを過ごせました(#^^#)。
ワタクシ、3年後に、また2航海で、父島に参ります!と決意をしたのは、言うまでもありません(笑)
皆さん、是非に、小笠原の海に出逢いに行って下さい!!
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![DEPOC 梅澤 (医療系人材紹介エージェント)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42441326/profile_1114ad8d40e2158f7c7721a1380b51aa.jpg?width=600&crop=1:1,smart)