認知特性診断で得意不得意を考える
ウェブサイトで認知特性診断やってみました。
無料の診断ツール(excelファイル)もあります。
結果はこの通り。
視覚よりは聴覚、言語優位でした。腑に落ちたような、落ちないような感じです。もっとはっきりするかと思ったら意外とバランスが良いというか、どれもそれなり…。
改めて自分の得意不得意について考えてみました。
得意なこと
・インプット:学校の授業スタイル(聴覚+視覚)
・記憶:人に言われたこと、会話はよく覚えている(聴覚)
・思考:写真のように思い出す(視覚)
・アウトプット:電話・口頭よりもメール(言語?視覚?)
苦手なこと
・インプット:参考書を読んで勉強する、読書は好きだけど内容を覚えられない(視覚)、テレビや電話の言葉が上手く聞き取れない(聴覚?言語?)、口頭だけで指示されること
・アウトプット:電話や口頭でぱっと説明すること(言語)
聴覚+視覚でインプットして、話し言葉より書き言葉で表現するのが得意なようです。思い当たる点は、座学の授業はすごく吸収できるのに本や専門書を読んで勉強するのはとても苦手。また、テレビの音声を聞き取るのが昔から苦手で、最近字幕表示をするようにしたらかなり楽になりました。
考えていることをぱぱっと話すことが出来なくて、仕事ではメールを、プライベートではnoteを書きながら言いたいことを整理しています。
仕事では電話で上手く説明出来るようにならなきゃなーと思っていましたが、最近は開き直って伝えたいことはメールで送って補足で電話するようにしてます。
そう思うようにしたら、不思議と前よりも電話ができるようになってきた気がします。自分の中でのハードルが下がったのでしょうか。
また、参考書で勉強するよりも今だったら動画を活用する方が私は向いてるのかもしれません。高校のときに映像授業の予備校に通っていて特に不便に感じたこともなかったですし。
*ただし娯楽レベルだと、活字(ネットでも本でも)は比較的いくらでも読んでいられるのに、動画や映画は飽きてしまうんですよね、、、なんてややこしい、、、。
結論は出ないですが、得意なインプット、アウトプットを把握して出来るだけそれを選択していくと日々のストレスが減ったり、アウトプットの質が向上するのかなと思っています。
以上、文字でアウトプットするのがわりと向いてる気がしているおぽのでした。