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カップル奴隷小説

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2024年9月の記事一覧

カップル奴隷⑧-プライド-

カップル奴隷⑧-プライド-

サトシは容器に入ったゴムを眺める。
「そうだ縛ってる先は外してあげるよ俺って優しいだろ?笑」

「お…お願いします…もう許して下さい」
「だから鍵取れば外してあげるって笑」
「ふふっ頑張れ〜」
「そんなどうやってとれば…」
青ざめるサトシに2人に

「舌を入れて取ればいいんじゃない?」
「それか吸ってみるとか?笑」
「ナツミ頭いいね笑」
「口に入れてモグモグしてみたら?笑」
2人が好き勝手に話し合

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カップル奴隷⑦-調教-

カップル奴隷⑦-調教-

 あれから二週間が経った。
ユウマやナツミからの連絡は一切なく
 サトシは「射精がしたい」それだけで頭がいっぱいで仕事も手につかない日々を送っていた。

だけど自分から言うのは嫌だった。。
サトシにもまだプライドが残っていた

でも限界だった.…

サトシはユウマにラインで「そろそろ外してほしいです」と伝えた。
するとユウマから着信がその電話に出ると

「サトシ早すぎ!」とナツミの怒った声が聞こえ

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カップル奴隷⑥-人間失格-

カップル奴隷⑥-人間失格-

ある週末サトシはユウマの家に呼び出された。

マックのポテトを買ってくる様にとの事。
憂鬱な気分でポテトを手にユウマのマンションに向かう。

いつ来ても凄いマンションだ…
あまりの凄さに毎回驚かされる。

サトシはマンションにつきユウマの言われるままに部屋に入る。

「きたー!ありがとー!」とナツミが笑顔で迎える。
「ナツミがポテト食べたいっていうからさ」
「サトシありがと笑」とナツミが無邪気に笑

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カップル奴隷⑤-屈辱-

カップル奴隷⑤-屈辱-

それじゃあ「送信っと」ユウマが送信ボタンを押す素振りを見せる

「やめて下さい、お願いします」
サトシは必死にお願いした。

ナツミ「あははっ必死だね」
ユウマ「そりゃ必死になるよなw」

サトシは恥とプライドを捨ててユウマの足元で土下座してお願いする。

ユウマ「じゃあなんか面白い事やれよ?」
「俺とナツミを笑かせたら今回は見逃してやるよ?」

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カップル奴隷④-お仕置き-

カップル奴隷④-お仕置き-

ユウマ「それじゃお仕置きするか」
ナツミ「なにするの?」

「まぁ俺優しいしお尻ペンペンで許してやるか」
ユウマは靴ベラを取り出した。
「ほら、四つ這いになってけつむけろよ!」

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