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お風呂の温度と秋と僕
こんにちは、ぼんくら大学生です。
近頃気候はすっかり秋だ。つい一週間前まで猛暑日が続いていたのが嘘のようだ。ただでさえ体調に気を使わないといけない日々で、この気候の落差には参ってしまう。
さて、今回の記事は深夜の1時に思うままにパソコンを立ち上げ、成り行きで書いているため、特別書きたいことがあるわけでもないがつらつらとやっていこう。
タイトルにお風呂の温度というワードを入れた。皆さんは家の風呂を何度に設定しているだろうか。僕は42度。夏でも冬でも42度。42度以外はお風呂じゃない。だが近頃はシャワーだけとか、湯船にお湯を張るのは3日に1回という人も増えているだろう。
おそらく実家で暮らしていることが大きな要因だろうが、自分自身毎日風呂に入らないと気が済まない性格だ。おそらく一人暮らしを始めても、お風呂には毎日湯を張るだろう。
一日空きができた日に、芸能人のお風呂の温度を調べてデータを取ったりしたら面白いのではないかなんて考えたりしている。
熱いお風呂に入っている人は毒舌芸能人が多い、ぬるま湯につかっている人はツッコミ芸人だらけなど...ものすごくニッチな観点になるが、こんな傾向が見えてきたら楽しいのかなと思ってみたりみなかったり。
ただ、情報源がネットに転がっている情報に頼らないといけない点を考慮すると、毎日ブログのネタを血眼になって探しているマルチタレントの情報が多くなる、いや、ほとんどがマルチタレントになってしまうだろう。そんな予想が立ってもなお、無駄なことを調べたくなるのは人間の性なのだろうか。
タイトルの「お風呂の温度と秋と僕」。皆さんも薄々わかっているかもしれないが、後ろ部分の「秋と僕」は完璧に語感でつけた。特に自分について書きたいことがあるわけでもない。
ただ、語感は人の心を掴むには非常に、とてつもなく重要だと思う。
皆大好き「部屋とYシャツと私」。これは僕の勝手な想像だが、語感でタイトルが決まった要因が強いと思う。だって言いたくなるもん。こんなに心を掴まれるワードなんてそうそうない。
だいたい、今の時代なんでもかんでも意味を求めすぎだ。タイトルに書いたからって、記事の内容で触れなきゃいけないなんて誰が決めた?
僕の好きなアーティストに「夜の本気ダンス」というバンドがある。彼らの特徴は、バンド名の通りに踊れるサウンドに、耳なじみはないが心に引っかかるキャッチーな歌詞が挙げられる。
彼らの代表曲「Crazy Dancer」の歌詞を見てほしい。
Hey you 相性はなんだっけ?
I don't know why ぼやかして
知らない表情ドキッとしたんだ Wow!
足りないないない夜明かしでも
せつないないないごまかしてんだ
君の目にノックしてる Wow!
何年も前にテレビでの彼らの取材を見た時の記憶なので、曖昧なところがあり、誤りがあれば申し訳ないが、作詞者である米田さんが彼なりの感覚でメロディーに日本語とも英語とも言えない、独自の言語を当てていく。その後、その音に近い日本語を当てて作詞していた。
今まで歌詞に意味が必要という固定観念に囚われていた僕はひどく衝撃を受けたのである。
他にもB-DASHの「cho」などについても触れたいが、長くなるので今回は省略することにしておこう。
まあダラダラと書いてきましたが、言いたいのは
みんな気楽にいこうぜ??
ってことです。余裕のない社会で、自分の心に余裕がなくなるのは痛いほどわかる。けれど、その矛先を自分以外の八つ当たりしやすいものに向けるのは違うよねって思っちゃいます。
肩の荷おろして深呼吸、腹立つことがあっても俯瞰の視点から、「バカなことやってら!」と考えれば楽になるはず。僕自身もこの記事を書く自分を俯瞰で見て「早く寝ろ!!」って思ってます。
結論でさらに話がずれた気がするが、まあいいとしよう。では、また。