君と世界が終わる日に 映画&SEASON5 感想 ネタバレあり
Season1から見てきて思うのが、展開が1に比べて急すぎるところがある。
・まず映画の感想として間宮響が名を名乗るシーンで「間宮」と名字だけ発言するシーンは大変良かったです。今までの集大成が感じられたの響がseason1~4で色々な苦難をしいてきたのがよくわかるポイントでした。
またミライとの再開シーンでミライが響を知らないと怖がるシーンとその響の哀愁が良かったです。
また大和がむちゃくちゃ良いやつでした。予告ではなんだこいつ程度に思っていたのですが、昨日今日会った響の為に尽力したり、ミライのこと立派な大人になるまで育てたのも凄いなと思いました。
響と大和がお互いを覚えていたシーンも良かったです。「うるせぇよエンスト野郎」は響が最初から大和を覚えていたことがわかる最高のポイントでした。
・season5の感想
まさか明日葉が手を汚すことになるのがびっくりしました。しかも最愛の加州を撃つなんて。
そこまでしてタワーとアンダーを団結したがる意味もよくわからないし、結月と秋吉が手を組んだ希望と光の結社の成り立ちや行動も謎のままでした。
結月は響のことが好きでずっと一緒にいたかったと発言していましたが、私も結月と響のコンビが好きだったし、入門編も面白かったのでseason3のラストで離ればなれになったのはショックでした。
ただ結月とかなえの会話シーンは大変良かったです。また坪井とかなえのラストシーンも初期からのつながりを感じる素晴らしい点でした。
やっぱり坪井はハルさんを引きずりまくっていたのをかなえは見抜いていましたね。
どちらも面白くてできればseason6もやってほしいです。