自己紹介 平凡な僕がnoteを始めた理由
はじめまして、ryosukeです。
昨日初めてnoteのアカウントを作った、ほかほかの超新人です。
右も左も分からない状態ですが、とりあえずやってみるって大事ですよね。
そもそも僕は、何か新しいことをはじめるに当たっては、敷居の高さなんて、たて穴式住居ぐらい低くていいと思っているんです(笑)
普通なら、何かをはじめるってなったら、そのための準備をしますよね。敷居を乗り越えていけるだけの筋力、知識、技術を備えて、「よし、行くぞ!」って感じで。
でも、たて穴式住居だったらそうはいきません。
だって、体重をすこし前にかけてしまえば、ボテッと中へ落ちてしまいますから。そこに準備も知識も技術もいりません。
たしかに、無防備な状態でたて穴式住戸の中へ入ってしまうと、地面に不時着して怪我をしてしまうかもしれません。
当たり所が悪ければ、脳しんとうになってしまうことだってあるでしょう。(僕が小学生の時、サッカーボールが後頭部にぶつかっただけで脳しんとうになったことがあります笑)
でも、不時着した時の痛みを知るだけでも、十分自分の成長に繋がります。
ということで、文章が下手なのに訳のわからない比喩をつかって余計に読みづらくしたところで、軽い自己紹介から始めていきたいと思います。
1.自己紹介
北海道在住の大学一年生。十九歳。
現在は朝・夜ご飯付きの下宿で生活しています。メニューは偏りがなく、本当においしいです。
友達は少ない方だと思います。(オンライン授業のせいで友達ができないっていうのもあります)
趣味は、読書、映画鑑賞、音楽、卓球、カラオケなど色々ありますが、実は、noteを始めたきっかけは、この雑多な趣味が関係しているんです。
2.noteを始めようと思った訳
僕の性格上、何かにハマった時、「受け取る側」から「発信する側」になりたいと強く思ってしまいます。
例えば、読書にハマれば、
読書感想文をSNSで発信したい!
俺も面白い小説を書きたい!
となってしまいます。
はたまた音楽にハマれば、
俺も曲作りたい!
となってしまうんです。
ですが、どれもこれも自分にできるはずない、とやる前から諦めていました。
その時に諦める口実に使っていた文言がこちらです。
「面白い小説をかける人は決まって高学歴だから、たいした学もない自分には無理だ」
「俺には音楽的センスがない。絶対音感なんてもってないし、そもそも楽譜も読めない」
ん? 本当にそれでいいの……? と考え始めたのは、つい最近のことです。
たしかに、学のある人じゃないと面白い小説は書けないかもしれない。
読書感想文にしたって、学がないとお話の表面しか読み取ることができないかもしれない。実際、近代文学を頑張って読んでみても、何が何だかさっぱり分かりません。
でも……。 でもさ!
それでいいじゃない!
学がなくたって面白いと思った本の感想を発信してもいいし、センスがなくたって一曲ぐらい作曲してみたらいいじゃない!
人生は一度きりなんだから!
これが、僕がnoteを始めたきっかけです。
ん? どういうこと? と思った方もいらっしゃるかもしれません。
つまりは、
僕と同じように色んなコンプレックスを抱えていて、自分の事をどうしても悲観的にとらえてしまう。けど、挑戦してみたいことがある。
そんな人を励まし、共感したいのです。
そのために、僕は「小さな挑戦」とも言えるやってみたいことを、胸張って発信していきます。
とは言っても、大それたことは全くやらないし、目をつむってしまいたくなるクオリティだと思います。
けど、いいんです。
たしかに今、たて穴式住居の中へ足を踏み込んでいるから。
ということで、口だけ男になってしまわないように、自らの身を公開処刑します。
3.小さな挑戦
まずは小説。
ちょっと前に書いたものです。小説とも言えない「もどき作品」ですが、公式のオススメとして紹介されたことがあります。
変なペンネームは無視してください。笑
次に音楽。と、いきたいところですが、どう頑張っても埋め込みそうにありません。
dominoという無料作曲ソフトと、こちらの本を使っています。正直、めちゃくちゃ作るのが楽しくなる本です
今日はここまで。作った曲を埋め込む方法、考えておきます。
読んでいただいた方、ありがとうございます。
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