bonehead 2022年12月20日 23:57 ジャータカ519献身的に夫を愛する王妃がいた。彼女について、修行僧たちが話すのを聴いた師は、前世で癩病の夫を介護した王妃のことを語った。釈尊「夫の病いに寄り添い、病いを癒やし、回復を助けた妻がいる。彼女に褒美だけを与えて放り出すことは、彼女の真心を裏切る、悪しき行ないである」 #140字小説 #掌小説 #ジャータカ #ジャータカ物語