bonehead 2022年6月28日 22:28 ジャータカ346僧侶たちは、王の施す食事に手をつけなかった。疑問に思う王は、師に尋ねた。師は、王宮の医療より粗末な食事で、病気を治した前世の行者について、話をした釈尊(施しは、慈悲の心を持つ者同士の、信頼の営みなのです。施される物より施される心持ちが、滋養となるのです) #140字小説 #掌小説 #ジャータカ #ジャータカ物語 1