プチグルテンフリーライフ(2週間挑戦しています)食事内容10日目(2024年8月31日)
ペンシルママの娘はアレルギー症状への影響を見るため2週間グルテンフリーライフを送っています。ペンシルママもゆるくグルテンを控えた食事をしていますが、賞味期限の関係もあり小麦製品も多少はとっています。
【朝食】
鮭と玉ねぎのホイル蒸し
ごはん
トマトのオーブン焼き
ぺ 納豆
【おやつ】
チョコレート1個
【昼食】
ぺ チーズバーガー(パンあり(;^_^A)
娘 米粉バーガー
五平餅
フライドチキン
ポテト
【夕食】
鶏肉と厚揚げ大根の煮物
ごはん
梨
ここにきてパンを食べてしまいました。ペンシルママ・・(;^_^A
久しぶりの小麦パンを食べました。外出先にあったペンシルママの好きなモスバーガーへ。米粉バーガーはもちもちしてとても美味しいようですが、かなり小さめなサイズです。おそらく小さなお子様向け?なのでしょうね。それだけでは足りない娘はフライドポテトとフライドチキン半分、その後五平餅も食べました。
娘の痰は昨日よりは症状は少ないようですが代わりに今日はくしゃみが多いです。昨日いつもかかっている漢方内科で追加で咳に対する漢方薬を処方して頂きました。お薬が増えて娘はうんざりしていますが、漢方薬の後にゼリーなどを出すことで苦いお薬も頑張って飲んでいます。
アレルギーなのか風邪なのか分からない症状と向き合う日々です。毎月のように痰や咳が鼻づまりが起こっているので、「またか・・」とがっくり肩を落としてしまいます。
今日みたいにパンを食べてしまう日もありますが、それでもグルテンフリーがそこまで苦痛でもないのは、お米が美味しいこと(*'ω'*)そしてゼンブブレッドのようにグルテンフリーに心強い味方の商品があることです。あとは、グルテンのものをしばらく食べていないと、不思議と以前ほどグルテンのものを食べたいと感じなくなってくることです。
娘はうどんを食べたいようですが、もともと自宅では麺類はほとんど作っていませんでしたので、外食時の楽しみに取っておいてもらおうと思います。
子どもの鼻炎症状は10歳ごろまでに良くなることが多いそうですので、あと数年気長に漢方を飲みながら見守っていくしかないのかなと思います。くしゃみをするタイミングや症状など夫と似ている部分も多く、おそらく遺伝的なものもあるかもしれません。ペンシルママも子供の頃よく副鼻腔炎にかかっていたと母に聞いたので、子どもにはよくあることなのだと思いました。
鼻炎などのアレルギーに良い食品など色々試してきました。「食薬」の考えは好きですし、これからも可能な限り実行していきたいと思っていますが、すぐに改善するとかそういうものでもないこともよくわかりました。人は生まれ持った体質もそれぞれ違いますし、体の弱い部分も違います。食材ですぐに良くなるようなことはまずないのだなあと思い、適切な距離で付き合う必要はあると感じました。
小麦の摂取は「容量問題」だそうです。小麦アレルギーではなく、「グルテン不耐症」と呼ばれる人達は、人によってそれぞれ取っても大丈夫な量が違うそうです。その量はその人が自分の体調と向き合って、自分で決めていかなくてはならないことだそうです。そのためには一度グルテンを抜いて、その後食べてみて自分の体調がどうなるか変化を見ていかなければならないそうです。
ペンシルママ自身は今日気を抜いてパンを食べてしまいましたが、もう少し娘の症状改善の希望もかけてグルテンを控える生活を続けていきたいと思いました。