書籍語り:個人的に好きなミステリ5選
ドーモ、こんにちは。
ぼんさいです。
個人的に好きなミステリを5つほど選んでみました。
短めの感想付きです。
覚えてないのもあるのですが、面白かったー!の記憶から出てきたミステリたちです。
1.十角館の殺人/綾辻行人
有名作品
言わずもがな。
ミステリの入り口を開いたもの。
十角館は最近実写化されたり、
館シリーズはPS1でゲーム化されたり、(エンカウント率が異常に高く、ロードも長い、正直ク◯ゲーだと思う)
名作はいろいろコスられますね。
2.占星術殺人事件/島田荘司
こちらも名作。
名探偵という扉を開いたもの。
御手洗潔のインパクトが強烈だった。
最初が一つのハードル
前に感想文書いてます。
3. 7回死んだ男/西澤保彦
軽妙なタッチで時間ループを扱ったミステリ。
コメディぽいのと、主人公が学生なのに耳年増すぎるのが好き。
最後らへんの展開も好き。
これで西澤さんに完全にハマった。
好き。
4. 13階段/高野和明
詳細を覚えてないが、タイトルの13階段の意味がわかったときに ほぉ〜ぅ・・・ と、なった記憶がある。
この後、幽霊人命救助隊と6時間後に君は死ぬを買っているので気に入った証拠。
5.オルファクトグラム/井上夢人
匂いをテーマにしたミステリ。
今でも思い出すのは、匂いの描写が秀逸で、目の前に映像で浮かんでくるような表現だった気がする。しかも解像度高く。
文庫で上下巻だったが、あっという間に読了した記憶がある。
この後、井上夢人さんの作品をまとめて買った記憶がある。
気に入った証拠。
さいごに
詳細は他の方のレビューにお任せするので、
noteで検索してみて興味があれば是非読んでみてください。
有名どころなのでミステリ好きな皆さん読んでいそうですが。
では。