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発達障害児 相手の話を聞けない→その後

発達障害特有の、相手の話を聞けない。相手の話を遮って自分の話をしてしまう。この問題について解決策を見出すことができた!視覚優位で、写真記憶を使っている息子に見える化できたことで良い方向へ向かう兆しが現れたところまで書きました。その時の様子がこちら↓

あれからどうなったのか。

息子!すばらしい成長を遂げております!

相手の話を最後までちゃんと、待てるようになりました。待てるようになった。聞けるようになったかどうかは?時と場合による。誰でもまあ、そんなもんよね。

ともかく、すごいわぁ。見える化ってすごいのね。正直、こんなにも効果が実感できるとは思って無かったです。

すばらしい変化

○相手の話が終わるまで、待つことができるようになった。

○途中で言いたいことがあっても、割り込むことはしなくなった。

○途中で、どうしても言いたいことがある時は挙手して待っている。←かわいい(親バカ)

○相手の話が終った後で、話の流れとは全く違う事を話し始める時は、『話が変わるんだけどいい?』『全然違う話しなんだけどね』などと、前置きをしてから話し始める事ができるようになった。

相手と自分の間には何があるのか?を伝えていく事は簡単ではないけれど、見える化することや、ルールを作ることはわりとできるし、それで、生活面が改善されることは結構ある。

こうして、1つ1つのズレを小さな頃から教えて行けることは、診断あってのこと。とてもありがたい。子育ての期間中にできることはすごく多いと私は思います。柔軟でスポンジのように吸収できる。それが子どもたちの持っているすばらしい能力であり強みだから。

なんでも教えればできると言うのとは違う。

それぞれの子どもにあった方法や、時期がある。けれど、成長しようとするその内なるパワーは、大人が何人束になってかかっても到底敵わない。成長期の子どもの、成長する力を大人が捻じ曲げてしまわないように気をつけたい。

息子よ〜!その調子!いい感じ⤴
母ちゃん応援してるよ〜!

お兄ちゃん(◉ω◉)はにゃも爪とぎにゃんばる!

お兄ちゃん(ΦωΦ)もっとにゃんばってアタシをなでなでしてー。

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ボンボン
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