読書メモ①(1~4月)
読書って楽しい
今年に入ってから学生ぶりに読書ブームがブワワッと再熱してから毎日本を読んでいる
この数ヶ月でもおもしろい本をたくさん読んできた
本のおもしろさを他の人にも知ってほしいから、自分の読書メモも兼ねて読んだ本を載せていく
そして今年が終わった暁には、各月から特におもしろかった本を1冊ずつ選んで、計12冊を感想とともに紹介したい!
1月に読んだ本
『これは勇気の切断だ』もこう
『赤と青とエスキース』青山美智子
『君の膵臓をたべたい』住野よる
1月はこの3冊を読んだ
読書ブームが再熱したきっかけは、もこうのエッセイだった
そこそこに好きな配信者のエッセイが出るとのことで久しぶりに本を買って読んだわけだが、ページをめくる楽しさ、紙の感触などで「ああ、そういえば自分は本を読むのが好きだったな」と思い出した
そして毎日本を読む習慣がついた
2月に読んだ本
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック
『爆弾』呉勝浩
『存在のすべてを』塩田武士
『黄色い家』川上未映子
『リカバリー・カバヒコ』青山美智子
『朝日のようにさわやかに』恩田陸
『汝、星のごとく』凪良ゆう
『星を編む』凪良ゆう
2月はこの8冊を読んだ
2024本屋大賞のノミネート作が発表されたので、
その中でちょうど持ってた作品を中心に読んだ月
3月に読んだ本
『殺戮にいたる病』我孫子武丸
『世界でいちばん透きとおった物語』杉井光
『霧をはらう』雫井脩介
『おいしいごはんが食べられますように』高瀬隼子
『黒い家』貴志祐介
『告白』湊かなえ
『マカン・マラン』古内一絵
『ひと』小野寺史宜
『彼方の友へ』伊吹有喜
『方舟』夕木春央
3月はこの10冊を読んだ
話題作も何冊か読んでいる
殺戮にいたる病、方舟、告白、黒い家など、
結構重い話を読んでいるので、合間に安心して読めそうな本を挟んだ感じだった
4月に読んだ本
『水を縫う』寺地はるな
『ぼぎわんが、来る』澤村伊智
『女王さまの夜食カフェ』古内一絵
『ジョーカー・ゲーム』柳広司
『グラスホッパー』伊坂幸太郎
『サクラサク、サクラチル』辻堂ゆめ
『母という呪縛 娘という牢獄』齋藤彩
『透明になれなかった僕たちのために』佐野徹夜
『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成
『煌夜祭』多崎礼
『#真相をお話しします』結城真一郎
『マリエ』千早茜
4月はこの12冊を読んだ
シリーズものに手を出したり、読書ブーム再熱してから初めて純ファンタジーを読んだりした
この月はたくさん本を読めたので満足
5月以降も本を読んでいくぞ