大学湯シャン生活

訳あって最近頭を水に浸す回数が増えました。
怪我をしたので大学のプールでほぼ毎日昼夜2回ずつほど泳いでいるからです。

そのため、都度シャンプーしたら頭皮の脂がなくなりすぎてよく無いんじゃ無いかと考え至り、ほんの2週間ほど前から湯シャンを始めました。

最初は特に違和感を感じていなかったのですが、徐々に特有の男臭さが気になるように。

現役大学生で流石に若者な訳ですから皮脂の分泌量も多い訳です。尚且つ部活してるから基礎代謝も人より多いはず。

ネットには次第に脂の量が調節?されて臭いもなくなると書いてあったのですが、別の意見の鼻が慣れてるだけという言葉に妙な説得力を感じ、納得。

でも男臭さ程度ならなんのそのとポジティブな意見を目標に続けていたのですが、最近の髪のパサパサ感と、ギトギト感といえばもう凄まじいもので、整髪剤など付けていないのに髪が纏まります。

そう、一見相反するような髪の不快要素が一度に味わえる全然喜ばしくない状態に陥ったのでした。

思い出したのは家に2匹いる飼い猫。
若い飼い猫は毛繕いをしているから毛並みがいいのですが一匹の老猫は身体が硬く、身体はツヤツヤですが頭のあたりが毛繕いできないためかバサバサになっています。

そう、野生動物ですら、シャンプーに相当する「何か」が必要なのです。

湯シャンを推奨しているインフルエンサーや有名人は代謝の悪い御老体か、ハゲ、鼻が慣れてしまった人、超自然派の人々ではないのかなと思っています。

正直今のところメリットは感じてません。
次は寒い冬にでも試して様子を見たいと思っています。

今回のところは髪を触った時の不快感が半端では無いのでそろそろ流して、久方ぶりにサラサラヘアーとご対面したいと思います。

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