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「ビーズの富士山」の投稿後に思い出したことがあります。

かれこれ50年以上前に、義大叔父 義大叔母から届いた便りを今も保管していることです。

義大叔父夫婦には、亡き夫が結婚前から世話になっていました。夫の父は戦死していた為、地方から上京した際、夫の祖母の弟にあたる義大叔父の手助けがあったようです。

6通の便りの中には、在京している親戚の集いへの誘いもありました。初対面で代の違う人ばかりだったものの、楽しい話が色々聞けました。

不思議なことになぜか私は、その集いに着て行った洋服を、今もはっきりと覚えています。

白レース衿のついた、花柄地模様の水色系ワンピース。私は20代後半でした。

懐かしい思い出が鮮やかに甦ります。


パイプ 箱灰皿 義大叔父 形見
はがき代 7円(1971年) 10円(1973年) 20円(1980年)


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🌿82歳すみかの部屋  年金1人暮らし  79歳で突如思いつき “庭と繋がる小さな平屋”に建替える
生きとし生けるものすべてに 安寧が 陽の光のごとく 訪れますように

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