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これって相談していいこと?介護のことや家族のこと。HUG体験談Vol.27

精神保健福祉士の和賀です。

弊社のライン公式アカウントで5周年のHUG体験20分プレゼント企画を行いました。(現在は募集を終了しています。)

体験していただいた方の感想です。

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先日はありがとうございました!20分という時間しかないのでめっちゃ端的に核心のみを議題にあげて相談させていただきました。
 あるある!家族側が限界というのも十分ヤバい状態!と言っていただき、そうか!専門機関に相談していいことなんだ!と気がつくことができました。  
どのように専門機関に相談すればいいかの案も出していただき。  
愚痴聞きで終わっても困るし、カウンセリングやコーチングって言っても私側の問題じゃないしな…友達知人職場の仲間はまだ介護してないし…で話せなかったしんどさを出すことができました。  

その後その事実を受け入れるのに具合は悪くしましたが(笑)直視することができ、市のソーシャルワーカーと包括の方に相談ができました。
 
時に笑い飛ばしながら、深く傾聴していただき、アドバイスや、体験談など、どれも絶妙で。  
あれ?話せてる?と驚きの連続でした。意識に上らせるにも気が重かったものなのに、するすると…掘り出してくださりありがとうごさいました!
 
赤の他人のなんか医療機関にいたことがある人っぽい。
だけどホームページはあったかそう。
そんなところから飛び込んでみてよかったです。  
ここから状況の変革に向けて、始めていけそうです。
ありがとうございました!

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介護の問題は、家族の中の関係性にも大きく影響しているものです。家族の中のことだから、他人には言いにくい、カフェで気軽に話せる話題でもないしと、段々と徐々に重荷になっていき、抱えきれなくなる。

ネガティブな感情を話したい、聞いて欲しいけれど、話す場所、相手、タイミングは選ぶもの。
今回、ライン公式アカウントでの5周年企画のタイミングがたまたま合って、体験して頂いて良かったと思いました。

うっかり話してしまうこと。私にもたくさんあります。
不思議と、今この話をするつもりじゃなかったのに話してるな、と自分を上から見ているような感覚。
そして、話した後は爽快感もあるけれど、話したことによる副作用のように身体に反応があったりもする。
これもまた当然なのかもしれません。

話した後は、身体をしっかりと休める、寝る、はシンプルだけど大事です。
思考と感情と身体との相関関係は、忘れられやすいもの。

相談して悩みを解決する。
話したから全てがバラ色になるわけではないけれど。
それでも、まずは話すことからスタートしないと始まらない。

改めて、話すことは、身体から離すこと。
愚直に伝え続けていきたいと思います。
体験して頂き、感想を書いていただいた相談者さんに感謝を込めて。

<オンラインイベントのお知らせ>

インドリトリート@リシケシュを無事に終えました!
3月22日土曜日の20時から21時、ご参加をお待ちしています。

【お知らせ】


株式会社ニイラでは、個人向けの相談サービス「HUG」、働く人のメンタルヘルス「福利厚生としてのHUG」、誹謗中傷を我慢しない「インフルエンサーのためのメンタルヘルス」の3つのサービスを行なっています。
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