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いまソーシャルワーカーとして働く人たちに聴いて欲しい!【10/27日曜日20-21時オンラインイベント】

精神保健福祉士の和賀です。

来週の日曜日10月27日の夜20時から21時、お時間はありますか?
いま、ソーシャルワーカーとして働く人に聴いて欲しいと思うイベントです。社会福祉士だからとか精神保健福祉士だからとか、起業とかしないし、とかは関係なく。
社会福祉という学問をベースに支援者として働くあなたに聴いて欲しい。

起業や独立を強く勧めたいということではなく、起業はあくまでも選択肢の一つであること。また、法人格も株式会社がすごいとかではなく、法人格や事業の内容やあり方も選択肢の一つ。そして、選択肢はたくさんあるという事。「ない」にフォーカスする人が多いと思います。本当に「ない」のでしょうか?
支援者として「ある」にフォーカスして支援することが大前提なのに、いざ自分事となると、急に「ない」がたくさん出てくる。これは本当に不思議な現象です。相手に言えるのなら、自分にも言えるはず。そんな風に私は思っています。

独立型精神保健福祉士。

私は自分から独立型精神保健福祉士とは言いません。何かのこだわりがあるわけではないけれど、何だか使っていない。
今回、あえて使ったのは。後藤さんも私も、法人格は株式会社。
そして、国の報酬体系を事業のメインにしていないこと。
私としては、同じ事業をしているわけではないけれど、この選択には色々な想いがあるだろうなあとシンプルに聴いてみたい、シェアしたいと思ってイベントを企画しました。法人格はあくまでも選択。でも福祉業界ではとにかく株式会社は目の敵、嫌われる現実。株式会社イコール営利目的、あくどい。何でそんな思い込みが強いのか。

2000年の介護保険のスタートから株式会社の参入がオープンになり、儲けることは悪とか、お金のとこを真正面から話す事や、嫉妬や妬みが根っこだろうなと。その事に向き合う事なく、感覚的な印象や一面的な見方で、株式会社を嫌うことが善とされる世界観がこの何十年もある業界。
そんなことがあるからこそ、天邪鬼でもある私はあえて株式会社にしました。私の事業は個人事業主でも良かったね、と嫌味と現実的な意見も今も言われます。本当にある意味ではビックリするくらい、人は色々言います。それもまた自由ですが、私の選択は私がするので、周りの意見は意見として受け止めますが受け入れるかは自分で決めます。

10月27日の日曜日、夜20時から21時。オンラインにて。
アーカイブは残しません!

後藤さんの起業への想いと、オープンダイアローグのこと、その他色々ざっくばらんに聴いて、話していきます。参加される方とも出来るだけ、双方向なやり取りができたらと思います。
株式会社の起業ってどんな??と気になるソーシャルワーカーの皆さん。
または、福祉業界ではない方もぜひぜひご参加をお待ちしています!

お申し込みは、下記のpeatixにて。

【お知らせ】

株式会社ニイラでは代表である精神保健福祉士の和賀が、個人向けの相談サービス「HUG」、働く人のメンタルヘルス「福利厚生としてのHUG」、誹謗中傷を我慢しない「インフルエンサーのためのメンタルヘルス」の3つのサービスを行なっています。
https://hugniila.com/

https://hugniila.com/well-being

https://hugniila.com/mentalhealth

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