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食わず嫌いや思い込みを超えること。カレーパンとチャイの組み合わせ。

精神保健福祉士の和賀です。

私は美味しいものが大好きで、最近はインド料理、韓国料理が特に好きです。インド料理といえば、ナンをイメージする人が多いかも知れません。インドに行くと、ナンを食べることはなくチャパティを食べる機会が多いです。インドに行くようになり、ナンよりもチャパティあるいはロティとも言われますがお店にあればナンよりもチャパティを選びます。そして、チャイが本当に大好きです。

あるきっかけで、カレーパンとチャイのお店があることを知りました。行くしかない!と思い早速行きました。

この日はアイスチャイを。

私は、気になるものはそのままに出来ないタイプです。でも、実はカレーパンが苦手でした。それは、とにかく脂っこいということ、更に中に入ってるカレーがあまり美味しくないこと、そして食べた後必ず胃もたれして食べたことを後悔するからです。そんな、苦手感しかないカレーパンと、大好きなチャイの組み合わせ。内心はドキドキでした。

イートインで食べたのですが、揚げたてを食べました。なんとなんと、カレーパンの生地にまずびっくりしました。思わず「え?お餅?」と声に出てしまいました。お店の人もニッコリと説明をしてくれました。そのくらいモチモチの生地、私のイメージするカレーパンではなかったのです。そして、中のカレーはこの時は三品を頼み、それぞれの味を一緒に行った夫と半分ずつシェアして食べました。それぞれの味が本気のカレー。他の表現が見つかりませんが、カレーパンとして食べるのも良いけれど普通にカレーとして食べたい。そんな味でした。さすがインド仕立て。もう驚きの味でした。

チャイはあまりの暑さにアイスチャイを飲みました。インドではアイスチャイではなく温かいチャイですが、アイスチャイも美味しい!スパイスが強すぎないけれど、しっかり感じられる味。涼しくなったら絶対に温かいチャイを飲まなくてはと心に決めました。
そして、自分用に購入した「塗るチャイ」は、翌日食パンに塗って食べました。口の中でスパイスが躍る!感じです。大袈裟に聞こえるかも知れませんが、初めての感覚でした。シンガポールのカヤジャムも大好きですが、それと近いのかなと想像していましたが、ちゃんとチャイ。やはり、チャイの専門店は違うなと思います。

お店は神楽坂にあって、外国人の観光客がたくさん歩いていました。そんな観光客の人にみんな食べて欲しい!そんなお店です。また行きたいお店が1つ増えて、何だかとても嬉しくなります。ご馳走様でした。

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