【死語現禁】97.夜なべ(よなべ)
(日:夜鍋)(夜、鍋をかけ夜食をとりながら仕事をすることによるという) 夜に仕事をすること。また、その仕事。よしごと。よなべしごと。
<用法>
男は夜なべして作品を仕上げた。
それだけの量だと、夜なべ仕事になるな。
<解説・思い出>
夜なべと聞くとあの有名な歌を思い出しますが、よく考えるとそれ以外で聞くことはほとんど無い言葉です。
「徹夜」は使いますが、僕も使うことはまず無いです。
文語としては残って行くと思いますが、口語で使われることはますます減りそうな言葉です。
死語ランク:☆
☆・・・多くの人が知っていて、言った人に「懐かしい」と言うレベル。
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