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意味を持たせることの意味
物事にはトカク意味を持たせがちだ。
何か行動を起こす時
自身に何かしら降りかかった時
良い事や悪い事
例えばそれが災難だった場合、それを以て教訓としたり警告と捉えたり。はたまたそれが幸運だった場合、関わる縁に感謝をしたり。
でも、ほぼほぼ只の偶然だったりするんだよね。そこには余り意味なんて無く、偶然の積み重ねでそこに行き着き現在の生活があるっていうね。
幼い頃の夢や目標を幼い頃の気持ちのまま邁進している人はとても幸運で、揺るがない目標を見付ける事が出来、努力出来る環境を手に入れる事が出来、高める事の出来る才能を持ち合わせていたということ。
よく「努力に勝る才能無し」と言うが
様々なその道で結果を残す人とは、ただひたすらに努力したのではなく、あくまでも"才能があることを前提"に他の人より努力をした人なのだ。
おそらくは、どんな人にも得意分野はあり、それを突き詰めていけばきっと名を残すような結果を残せるのだと思う。
ただ、多くの人は自身の人生に於いてそれがなかなか見つからないのだ。
好きなだけではダメだし得意だと思っただけでもダメ。"好きで得意"ってとこがミソなのだろう。しかも好きのレベルが人並みを遥かに越えてなきゃダメだし得意のレベルも人並み以上で初めて"努力"が身を結ぶのだ。
っていうことを夜な夜な考えていた時に、「こんな理屈っぽく考えてる時点で、もう既に出来ない理由を考えて何もしないつまらない人間と同じだ」って思って落ち込む今日この頃。
人生にはその時その時に様々な選択そして決断を迫られるタイミングがあり、決心と後悔はいつもセットだ。
ただひとつ言えることは、俺の人生の邪魔をするような人間なんかにはさ、
絶対負けねえぞ。