『Peace of Finland vol.19』フィンランドでの孤独との向き合い方から外出自粛を考える。
"2020.5.29"
『Peace of Finland vol.19』
今回は話は書かず、福井新聞に取り上げていただたいた記事を
載せたいと思います。
若干長いので、先に結論を書いておきます。
・フィンランド人の友人30人にアンケートでインタビューをしてみた
・孤独との向き合い方についてわかった3つのこと
1. 孤独や寂しさを理解している
2.「おうち時間」を肯定している人が半数以上おり、
孤独とはあんまり感じていない。
3. 自分なりの「おうち時間」の過ごし方がある
・「おうち時間」は向かうのではなく寄り添う
もし気になった方は是非読んでみてください。
下のリンクから読めます。
『極寒の冬越す北欧人のステイホーム術』
現在、少しずつ外出自粛が解かれていますが、
それでもSNSによって、人間関係の希薄化は増しており
”ひとり”との向き合い方は考えるべき問題です。
今だけのこととは捉えずに、考えてもらえたらと思います。
また、今回執筆させていただいたものは
”フィンランド人”の価値観。
全員が同じ価値観を持っているわけではなく、
さらには孤独や「おうち時間」に対して先進的かという部分に関して
懐疑的であることも可能性としてはあり得ると思います。
ただ、ここで私が伝えたいポイントとしては
そういう人もいる。
国を超えたところには、別の考えを持つ人もいる。
その在り方を一度自分の中で咀嚼することも必要ではないか。
という点です。
何が正解か分からない。
だからこそ、色々と考えて自分の中で最適解を見つける
そんな在り方をするといいのではないかと思います。
記事にも書かせていただきましたが、
そうやって考えていく過程にこそ、楽しみがあり、
正しさが潜んでいるやもしれません。
皆さんの、考えの1つになってもらえたら嬉しいです。
それでは
Moimoi👋
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