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【メディア】日経MJに掲載いただきました

こんにちは、Bokksu(ボックス)です。ニューヨークと東京に拠点を持ち、日本のお菓子を箱に詰めて毎月海外顧客に販売するサブスクリプションボックス(定期購入)事業、越境EC事業、米国内でのオンライングローサリー事業などを行っています。

先日の日経新聞、東洋経済に続き、大変権威のあるマーケティング専門誌である日経MJにBokksuを取り上げていただきましたのでご紹介します。

「和菓子を食べる時は、お茶を飲む」など、日本人にとっての当たり前の行為・慣習が米国人には共有されていない。そのためBokksuはお菓子に加えてカルチャーガイドという冊子を一緒に届けている。そのお菓子は日本ではどんなシチュエーションで食べられているのか、どうやって食べるのか、甘いのか、しょっぱいのか、といったことが書いてあり、日本文化を理解しながら楽しめるようになっている。

日経MJ「日本プロダクトを米国で売るには」(2022年3月31日)

日本の製品を米国市場で販売している3人の起業家(弊社CEOのDannyを含む)が取り上げられており、日本製品をアメリカで販売する際の考え方や工夫を紹介されている記事です。

日本のモノが持つ魅力をどう伝えるかというプロダクトアウト的な発想と、海外顧客がどのようなニーズを持っているかというマーケットインの発想、そのバランスを取りつつ、いかに日本らしさを失わずにローカライズさせていくことができるかという視点が重要なのだと、改めて感じました。


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