優待銘柄
着々と優待&配当銘柄を購入してきて、時価で1,000万円弱になったので、今日は保有する優待&配当銘柄を紹介。
これが、本日2/24時点の一覧。
※ソフトバンクは優待はないけど、配当利回りが高く、完全にインカムゲインを狙った銘柄ということでこのポートフォリオに入れている。
ここからは、勝手にランキング形式で綴っていこう。
古参株ランキング
オリックスもコメダも家族5人の口座のうち4人で保有、かつほぼNISA。
特にオリックスは長期保有の割増優待ということで、このインフレのご時世には本当にありがたい。
普段は、質素な節約生活を行うかわりに、株主優待で自分や家族へのご褒美として使うのが優待の利点であり、この4銘柄はそういった点でも貢献度が高い。
色んな優待銘柄をこれまで売買してきたけど、完全にスタメンとして定着した銘柄たちだ。
おすすめランキング
ここでは完全に株価の高い安いではなく、優待品という観点でのランキング。
Abemaはサッカー好きの私にとっては、プレミアムリーグを見られるということで最近、株を購入。
金額に換算すると2,880円相当。
プレミアムリーグを通年で見ることを想定したら、追加購入も検討中だ。
2位のヨンキュウはうなぎ。贅沢の象徴である。
エンゲル係数高めの我が家にはありがたい嗜好品系の優待。
個人的には普段の消費の節約ではなく、たまに楽しむ嗜好品というのが優待の良さなので、うなぎはとてもありがたい。
3位のアトムは前回記事にも書いたけど最近購入。
ハンバーガーに限らず色んな外食で使えるけど、品川で食べるハンバーガーが楽しみでならない。
総合利回りランキング
しっかり、配当と優待の利回りを計算しているわけではないのであくまで感覚ベースのランキング。
1位のオリックスは仮に今売った場合、キャピタルゲインで+30万円弱な上に、配当利回りも高い、優待品もgoodということでこれだけ見ると株をやらない理由がないような銘柄だ。
優待廃止を発表しているので、どこかのタイミングでおそらく手放すことになるだろう。
2位のヤクルトは、ヤクルト1000の恩恵で買い値5,220円に対して10,000円のリーチが見えてきて、インカムゲインというよりはキャピタルゲインがほとんど。
100株のみだけど子どものNISA口座故に、仮に今、売ったら40万円の利益確定かつ税金はゼロ!
業績も好調なのと長期保有で優待がレベルアップするので、今後も長期継続予定だ。
3位はコメダ。
株価の乱高下も少なくキャピタルゲイン、インカムゲイン、優待どれをとって優秀かつ安定している。
株価同様に業績も安定かつ増収増益傾向であり、長期保有というより、死ぬまで手放さない銘柄だろう。
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