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夏の終わりに…思うこと。9月1日
日本の夏休みは場所や国によって違うとおもいますが。 私の住んでいるスペインの夏休みバカンス大好き。バカンスに対する意識が違うから、そのあたりどうなんだろう。
もちろん、スペインの夏は、新学年に向けての準備…なんてするわけもなく、ただただ、遊ぶ。宿題なんてない。
私が、毎年8月31日の朝にあせって、夏休みの日記を書き込む作業なんて、知ったこっちゃないのがスペイン。(わたしも、一気に夏休みの宿題をしようとする、スペイン気質の子供であったことは否めない)
首都マドリッドにも、大雨がふり、一気に空気が冷たくなったとか。ここアンダルシアは、まだまだ汗だく。冷房なしじゃいられないギラギラの太陽。
小鳥ちゃんが、二日続けて、暑くて落下し、埋葬してあげる日がつづいているけど、そろそろ秋なのかしら。
残暑というか、まだまだ夏の様子のアンダルシアですが、夜があけるのが遅い。7時半にようやく遠くに太陽の姿が見えるのか見えないのか、つまり朝7時には、まだ月が真上にあり、真っ暗。
9月になると、一気に日が短くなり、10月へ、そして、気づくと冬時間。そうなると、いつから朝なのか、朝8時になってようやく朝をむかえるわけです。
日本での生活がながく、朝の4時頃から朝を迎える習慣があるので、なんとも、気持ちが落ち着かない。
朝早起きしないと、もったいないと思ってしまう。
早起きは三文の特。三文がいかほどなのか、価値はわからないけれど、とにかく特があるのに、朝寝坊してるのは勿体無い。
A quien madruga, Dios le ayuda.早起きには神の助けがあるという、スペイン語の諺もあるのに、朝寝坊の人おおいな。。。
とは言え、夏の間、昼間が50度近いから、動けないので、元気のいい人は、暗闇から歩くわけで。
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さて、9月1日になりましたが、夏休みが終わる感覚だったけど、日曜日なので、1日得したかんじもありますが、そんなことを言っていると、あっという間に3ヶ月が経ち2024年が終わり、年を重ねていくというわけで、あと、何年生きるのかを考えた方が早くなってきたので、ここはひとまず、勿体無いということばを忘れ、時代の流れとともに、ミニマムな生活をすべく、(それとは全く逆の人生を過ごしてきている中)どこから手をつけていいのやら、とにかく考えながら、9月1日日曜日を過ごしていこうかと思っていますが、スペインも低気圧がきているのか、だらだら病がマックス。これを乗り越えるためにどうしたものかと考えてたら、もう、12時。いかんいかん、頑張ります。いや、できる。動く。やる。
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