通院の価値と無駄
通うことが当たり前のご時世
もちろん、酷い怪我などは必要かもしれない
『安いから』
『近いから』
といって、通う
でも、痛みの改善が見られない
では、多少遠いけど通う
『安いから』
『周りが良いっていうから』
でも、改善がみられない
皆さんは
通っている時間の価値を考えたことありますか?
例えば学生ならば
時給1100円として
通う時間と治療時間を換算してみよう
果たしてそれは積み上げた場合いくらになるのか?
『いや、あなたの怪我は時間がかかるんですよ』
じゃあ、その場で痛みの改善を少しでもしてみてください
時間が経てば自然治癒力で改善されるのは当たり前なんです
そんだったら通う必要がありません
治療が安いからは結果的に
通院時間+治療時間=値段
になるわけで
これは
安いご飯+運動不足=病気=保険診療(安くすませる)
この理屈にも当てはまります
今は予防医学が進んできて、殆どが自費診療に変わりつつあります
怪我を防ぐためには自分の身体に
『投資』
をしなくてはならない
日本人はそもそも投資が苦手な人種
ただ、昭和世代が平成世代に移り変わり
令和世代になると
『投資思考』
に変わってくるので
この準備を
どこでするのか
皆が
健康を維持する思考
そして
良いものにはお金がかかる
という思考
に変わっていかないと
世の中変わらないと思う
ディズニーランドや
ユニバーサルスタジオを
安くしろって入り口で値切る人が出てこないから
まだ安心してるけどね。
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