「夜遅くにどうしてもお腹が空いてしまうんです！」という質問についてお答えします。😊【BODY SMILE日南店】
先日、会員様からこのような
ご質問がありました。
「夜遅くにどうしてもお腹が空いてしまうんです。ダイエット中なのに…」
わかります（笑）
夜中に限って、テレビで
ラーメン特集がやっていたり
旅番組でおいしい郷土料理が
紹介されていたりしますよね
これらの誘惑により空腹との
闘いに破れ、気が付けば
油いっぱいのインスタント
ラーメンにお湯を注いでいる方も多いのではないでしょうか？
このようなことにならないよう
このブログでは対策方法について書き込んでいきたいと思います。
夜食はいいのか？
「絶対に食べてはだめ！！」
という事ではありません。
空腹のまま寝てしまうと睡眠の質が悪くなる事もあります。
なので脂質と糖質が少ないもので
タンパク質の多い食べ物を
選択しましょう！
その理由は寝ている間、体には
成長ホルモンが多く出ています。
成長ホルモンの働きとして
タンパク質の吸収を促す
働きがあります。
よって筋肉量アップに
つながるわけです。
筋肉量が増えれば
基礎代謝がupしてダイエット成功へもつながります！
糖質と脂質は体を動かすために
必要なエネルギーであり、
ほとんど動かすことのない夜にはいらない為、消費されず脂肪としてため込まれてしまうのです。
夜食を食べる時に気をつけて欲しい事
・寝る2時間前に食べよう！
空腹で寝ることも睡眠の質を
低下させる原因になりますが
寝る直前に食べることも睡眠中の消化活動の時間が長くなり質を
下げることに繋がります。
翌朝に疲れが溜まってしまうので食べる時間も意識しましょう！
・噛む回数を増やして食べよう！
ダイエット中普段の食事でも
意識して欲しいことですが
噛めば噛むほど
満腹感を得られやすいので
ドカ食いを防ぐことができます。
夜食に良い食べ物
刺身
ゆで卵
お豆腐
これらは糖質・脂質が少なくタンパク質が多く含まれてるので夜食として選択するのは良いと思います。
そのほかにも…
水やプロテインも有効です。
水に関してのブログはこちらから↓
プロテインに関しては
タンパク質を多く含んでいる
という点
水には糖質・脂質が
含まれていない為
ダイエット中でも気にせず
満腹感を得ることができます！
まとめ
夜食は絶対にダメではない→
空腹は睡眠の質を下げる
脂質と糖質が入っている物は
避ける→夜は動かないので
いらないエネルギー
タンパク質を多く含むものを
選択する→ダイエットにも繋がる
寝る2時間前に食べる→
直前に食べると睡眠の質が下がる
夜食を食べる時は
これらのポイントを
押さえましょう！
【店舗情報】
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