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病氣持ちでもごきげんならよし❤️夫との出会いで変わった、わたしの健康観。

ごきげん医学研究所 所長で医師のドクターあやです。
臓器との対話や
心地よい衣食住を通じて、
ごきげんで健やかな人生を送る方法を
お伝えしています。

先日の夫婦インスタライブ

たくさんの方に参加していただいて
楽しかったです!
ありがとうございました✨️

10歳下、神様仏様ご先祖様大好きな
夫とのなれ初めや彼の変化について
質問に答えながら語ってます。
(↓変な文字が出てますが、インスタライブに飛びます)

この中で
面白かった話題をいくつか。

Q.わたしとの出会いで彼は変わった?

A.これはもちろんYes❤️
だって初対面がこれだから(笑)

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出会って間もなく
シェアハウスで一緒に暮らしたんだけど
2週間で
すんごい劇的な変化があったんですよ。

自信の無さからか
視線も声も、まとう空氣も
小刻みにふるえていて
わたしは、隣にいるだけでイライラ。

コミュニケーションも下手で
「何でそれ、先に言わへんの?」
と言いたくなること、しばしば。

初めはこんな感じだったのに
シェアハウスで一緒に食事を作ったり
話を聴いたりしてただけで
ある日突然
「あれ、今日話しててもイライラせえへんなぁ」
っていう瞬間が訪れたんです。

それは、わたしだけではなく
周囲の人たちも感じていて。

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人って変わる時はめっちゃ変わる!


Q.お互いどこにピンと来た?

A.彼の答えは動画を観てもらうとして
わたしは、付き合う前にキュンとした瞬間
1回しかありませんでした(笑)


じゃあなんでー?
って話ですよね。

なんか、
ああ、そういう人生なんだ。
って受け入れたんですよね。

異性としてはあまり見てなかったけど
人間として、どう成長していくのか

いろんなしがらみとか思い込みで
覆い隠されている
「ほんとうの彼」
の輝きが現れたら
いったいどうなるのか。

それを見てみたいと思った。

自分の直感は正しかったです😊


☆病氣って一体何なのか

他に語っているのが
「彼のおかげで病氣という概念が変わった」
ということ。


まあまあひどい持病持ちだったのに
自分の病氣に無関心なんです。

ライブ中も
『よくそれで生きていましたね💦』
って驚きのコメントが来るような状態で
出会っています。
わたしも当時、同じ感想でした(笑)


シェアハウスで暮らしだして半月で
病状が明らかになり
通院をやめていた病院に
強制送還。

入院直後から無菌室
(白血球の数が減って
免疫が落ちている患者さんが入る部屋)
に入れられて
不安になりそうな状況でも
「久しぶりにゆっくり本が読める」
なんてうれしそうにしている😲

医療従事者としては
病氣があったら
そこから解放されて、楽になってほしい
と思うじゃないですか。

ましてやわたし自身が
病氣を手放す 
という体験を売りにしていたから
「あなたも早く、病氣手放したら?」
というスタンスでいたんだけど
本人に全然その氣がない(笑)

一緒に暮らしだしてからも
「治療費が勿体ないから通院をやめようかな」
とか
せっかく良くなりだしたのに
しれっと内服をやめていたり。
(ふらふらで動けなくなった時期もあり
さすがにわたしも悩みました)

でも、それを見てわかったんです。
病氣があろうとなかろうと
その人が自分のやりたいように生きていたら
それでいいじゃない、って。

病氣があることが
その人の何かを叶えていることってある。

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彼に関して言えば
病氣で抑えておかないと
エネルギーが強すぎて
本人の手にも余るぐらいなのかもしれない(笑)
徐々に回復して開放していくぐらいが
ちょうどいいのかもしれない。

だから
病氣でいたい時期はそうしたらいいし
もう病氣要らない!と思ったら
手放すにはどうしたらいいか
一緒に考えていける存在でありたいな
と思ったんです。

それがわたしの
「ごきげん医学」の起こりです。

この情報が必要な方に
届いているといいな😊

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近々オンラインスクールも開講するので
お楽しみにお待ちください😊

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ドクターあや(ごきげん医学研究所)
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