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医学的根拠と自分の直感、どっちをとるのか

最近はこのテーマに直面している方も
多いと思います。

わたしなりの考えを書いてみます。

かなりざっくり言うと
まあ、ケースバイケース。
常にどちらかが正しい
という事はないと思う。

その中でわたしが思うのは
直感は大事にしたい。

だってね
医学的根拠って
どんどん変わっていくでしょ。

今は常識のように言われてることも
過去には言われてなかったり
未来には否定されたりしてるわけですよ。

ほんで世の中
計測できないものってたくさんある。

放射線だって、微生物だって、
DNAだって宇宙だって
測定や観察できるようになる前からあったもの。
既存の機器で
検出できない・説明できないからって
それがないとは言えない。

そして
「医学的根拠」というのは
100%ではないのね。
誰にでも当てはまるとは
最初っから保証していない。


だから
理屈で説明はできないけど
なんかしらんけど
こっち!
と断言できてしまうことには
したがってみていいと思う。


…ただし
「偽の直感」には要注意。

体調が悪かったり
経済的に苦しかったり
まあ、なんせ
精神的にゆとりがない時ね。

そういうときは
判断を誤りやすい。

その「直感らしきもの」を
冷静に周りの人に伝えられるかどうか?
なんなら反論されても
ほほえみながら
「助言ありがとう、でも自分はこう思う」
って貫き通せるか。

絶対これやねーん!キーッ!
ってなるのは
ちょっと違うかなーと思う。

そんなときは
自分の正常な判断力・直感が働くように
安心・安全エリアに入る必要がありますね。

ゆっくり休むとか
できない事を人に手伝ってもらうとか。
ちゃんとSOSを出す。

体勢を立て直すという意味で
今は現代医療に頼る
という選択肢があっても良いと思う。

まあ、そんなこんなで。
受診するか、自分なりに何とかするか
迷った方は
健康相談も受け付けてますのでどうぞ。

予約があいてなくても
都合のつく時間もあるので
迷った方は、公式LINEからメッセージ下さいね。

お待ちしておりまーす。

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ドクターあや(ごきげん医学研究所)
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