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【内科医が教える、意識の体質改善講座①意識って何?】

潜在意識っていう言葉を聞いて
どんなイメージがありますか?

よくあるのが
氷山のイラスト とか
潜在意識↔顕在意識とか…

というわけでまずは
「潜在意識」と「顕在意識」のお話

見たり👀聞いたり👂
においをかいだり👃
味わったり👅触れたり👐

何かを感じると
それに反応して感情が動いたり
想いが浮かんだりしますよね。

これが「意識」なんだけども
その中でも
自分でちゃんと認識できるのが
「顕在意識」

いわゆる「ココロ」の部分。
ココロはコロコロと
その場その場で変わります。
わたしたちは、1日の中で
いろんな感情を味わいますよね。

対して
そのわたしたちの顕在意識に
大きく影響しているのが潜在意識

ココロに対しての
タマシイと言ってよいでしょう。

わたしたちが目の前の世界を見るとき
かならず、
潜在意識のフィルターを通しています。

潜在意識の説明でよく例に挙がるのが
これ。

のどがものすごく渇いている時に
これを見せられたらどう感じますか?

A「水が飲める!やったー」
B「半分しかないのー?」

Aの場合「ある😊」
Bの場合「ない😞」
ということに意識が向いています。

目の前の風景は一緒でも、解釈が違うと
その後に湧いてくる氣持ち=顕在意識 は
正反対になる
ことがわかりますね。

Aのように思うことが多ければ
「必要な物は手に入る」
Bなら
「必要な物は手に入らない」
というフィルターを持っていると考えられます。

つまり
「ある😊」のフィルターが
使える状態をキープできれば
ごきげんでいられる
ということ。

じゃあどうやって?知りたいですよねー!

それについてはまた次回♪


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ドクターあや(ごきげん医学研究所)
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