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【疾患と行政】②保険で適用されるには?

本日のトップ画像は、Tome館長さんからお借りしております。
https://note.com/tomekantyou1

前回、保険が適用されるかどうかは西洋医学との関わりが必要というお話をしました。
整骨整体院(東洋医学・代替医療)では保険が適用されない(されにくい)ということでしたね。

Aさんにとって最善のリハビリとケアを受け続けるためには医師の診断書が必要になりますが、問題が2つあります。

1つ目
Aさんには、西洋医学を信じられないトラウマがあり医師を拒絶している
2つ目
自分の体を丸投げにして誰かになんとかしてもらうというスタンス

1つ目の問題は、ご自身の体の苦痛の本当の原因が分からないことです。

例えば、膝が痛い、変形している、ということに対して、整形外科に通院したとします。
膝だけを観て変形性○○のような診断名がつくと、患者はそれを鵜呑みにして諦めます。
Aさんはこの状態です。

「なぜこんなことになるのですか?」という疑問を投げかけたり、膝以外の困りごとを打ち明けたりして医師との信頼関係を築いていくことで、「もしかすると、根本的な病気があるかも知れないから紹介状を書きましょう。」ということになっていきます。

その時は、何科を紹介されるのか、どのような疾患の疑いがあるのか、聞いてみるといいと思います。
答えてくれないかもしれないけど、強い意志が伝わればいいのです。
通勤をリハビリと考えており、それ以上の歩行はできないため、頻繁に通院することができない、ということも伝えておけばいいのです。

医師も、患者との距離感を図りながらいろんなことを考えています。科学的根拠と分析データがない状況で、いい加減なことは言えない立場にあることを理解しておく必要があるのです。


ここで大切なのは、目的を見失わないこと。
目的は、医師を恨むことではありません。
最善のリハビリとケアを受け続けるために助成金をもらうことです。


長くなりそうなので、2つ目の問題は次回に書きます。

前回貼り付けた動画の関連動画です。
タンクトップをかっこよく着たくて始めたメソッドです。
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