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小原大典「時のからだ」研究ノート

からだや意識の使い方をほんの少し変えるだけで、心身の自由度は大きく高まり、全く違ったやり方やものの見方が出来るようになります。日常のあらゆる場面で応用可能な多次元的視点を育て、直…
心身の自由度と生命力を高める身体技法や視点、考え方を紹介しつつ、それらを日常生活や旅先で実践的に活…
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#ドリームスペル

365日暦の中での誕生キンの巡り方

グレゴリオ暦11月22日にKIN33がシンクロするのは52年に一度の事で、次にこの同期が起こるのは2023年に52年を加えた2075年という事になる。 KIN33(7・空歩く者)という表現は、KIN11のホゼとKIN22のロイディーンが提唱した『13の月の暦』に特有なものであるだけに(古代マヤにこのような表現は存在しない)、それらの数字が全て絡む(11+22=33)今日という日は、ある種の特別なシンクロポイントのようにも感じられる。 そこで、今回はKIN33(赤い共振の空

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惑星ホロン「トーラス瞑想法」

銀河マヤ情報の源泉『ドリームスペル』キットの中には、「お告げ盤」と呼ばれる四方にリーフが展開するボードが収められている。その外側中央にある「惑星ホロン」図(トップ画像)は、20ある「太陽の紋章」を地球の20のエリアに対応させる形で描かれている。 この図は、私が重宝しているA3カレンダーや手帳にも引用されているが、具体的な活用法については実はどこにも書かれていない。『ドリームスペル』マニュアルの該当箇所にも、以下のような抽象的な記述があるだけで、日常にどう繋げるのかについては

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トーテムアニマルの起源

『13の月の暦』のトーテムアニマルは、『13の月の暦・説明書』(ホゼ&ロイディーン・アグエイアス著/高橋徹訳/PAN十勝)に収録されている「動きの中の13の月」という資料に基づくものであることを、先の【トーテムアニマルと銀河の音】で触れた。 「動きの中の13の月」には「これらの13の機能は、(伝統的なマヤの占星術に基づく)トーテム動物に関連づけられています」とだけ記されているので、私は長いこと、それ以上の具体的な資料があるものとは思っていなかった。 しかし、偶々目にした「

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トーテムアニマルと銀河の音

『13の月の暦』の365日暦は、ひと月が28日で13ヶ月あり、それぞれの月に関連づけられたトーテム(精霊動物)が存在する。アグエイアス夫妻によって新たに定められたトーテムを月の順番通りに列記すると、以下のようになる。 1月コウモリ、2月サソリ、3月シカ、4月フクロウ、5月クジャク、6月トカゲ、7月サル、8月タカ、9月ジャガー、10月イヌ、11月ヘビ、12月ウサギ、13月カメ。 この情報は『13の月の暦・説明書』(ホゼ&ロイディーン・アグエイアス著/高橋徹訳/PAN十勝)に

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極性キンから始まる「銀河の季節」

『13の月の暦(ドリームスペル)』では、今日、KIN120(3・太陽)から「黄色い銀河スペクトル:太陽の季節」の65日間が始まった。私は「黄色い銀河の季節」という表現の方が馴染むので、本稿ではそちらを用いるが、典拠となる『ドリームスペル』では、「黄色い銀河スペクトル」か「太陽の季節」がより正確な表現である事を、最初に明記しておく。 『13の月の暦』の20:13型ツォルキンには、「赤い蛇」「白い犬」「青い鷲」「黄色い太陽」と、銀河の音「3」「10」「4」「11」が重なる合計1

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「白い世界の橋渡し」の神話文脈的な意味

パン・ジャパン・ライブラリーは、「13の月の暦」の提唱者である、ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻による提言集、銀河ツール情報、関連情報などを2001年11月25日(KIN66)より無償公開しており、2日前に30銀河スピン(30×260)目を迎えた。 サイト管理人でもある妻・Rangzen Obaraは、当時ホゼ・アグエイアスの日本でのエージェント業務をボランティアで行っており、その業務の延長としてパン・ジャパン・ライブラリーを開設した。エージェント業務は2005年に完了

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自律学習を促す『13の月の暦』

『13の月の暦』に関心を抱く人、あるいはかつて抱いた事がある人は、実は結構な数に登ると思う。しかし、そのうちの9割くらいは「使い方がよく分からなかった」「難しかった」というような理由で挫折して、使わなくなってしまった可能性が高い。 実際にはとてもシンプルで誰でも劇的に面白い体験が出来るツール(意識変換装置)なのだが、暦というものに対する先入観と使い方に対する誤解が邪魔をして、上記のような感想を抱かせてしまう事を、最近復活して再び使い始めた人たちの話を聞いて確信するに至った。

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UFOと核実験と銀河マヤの関係

共振の月14日(G1/23)のお昼に「UFO目撃と原爆実験の関連を米軍が再調査…実は地球の原爆を偵察に飛来していた?」というタイトルのWEB記事を目にした。翌日、つまり今日が『13の月の暦』提唱者の一人ホゼ・アグエイアス氏の太陽暦誕生日で、ホゼの著書『マヤン・ファクター』にもUFOと原爆実験についての言及があることから、興味を引かれて読んでみた。 これはその記事からの引用だが、昨年くらいから米軍のUFO情報や映像が徐々に公開されるようになって来た流れがあり、2年半前に高千穂

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