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「白い世界の橋渡し」の神話文脈的な意味
パン・ジャパン・ライブラリーは、「13の月の暦」の提唱者である、ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻による提言集、銀河ツール情報、関連情報などを2001年11月25日(KIN66)より無償公開しており、2日前に30銀河スピン(30×260)目を迎えた。
サイト管理人でもある妻・Rangzen Obaraは、当時ホゼ・アグエイアスの日本でのエージェント業務をボランティアで行っており、その業務の延長としてパン・ジャパン・ライブラリーを開設した。エージェント業務は2005年に完了したが、その後もアグエイアス夫妻の発信を多くの仲間たちに届け続けるため、「13の月の暦WEB図書館」である当サイトをキープしている。
KIN66(1・世界の橋渡し)はまた、チベットサポート活動を行っているNPOクリカの設立23銀河スピン記念日でもあった。私たちがこの日付を意識して何かを始めているのには、それなりの理由がある。
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「白い世界の橋渡し」は惑星ホロンが日本のエリアに対応するだけでなく、今上陛下(白い惑星の世界の橋渡し)の太陽の紋章でもあるのだ。また、KIN66は6番目のウェイブスペルの初日で、紋章コード番号も6。今年はそれが惑星の月6日に同期しているのである。
銀河の音6(律動)には「同等を組織する/つり合わせる」というキーワードがあり、白い世界の橋渡しには「死を等しくする/機会」というキーワードがある。見える世界(現世)と見えない世界(隠世、黄泉)のバランスを取り、新しい機会を生み出して行く。せっかくこの暦を使っているのなら、日本ならではのこの次元間的な働きを活かしたいという思いがあるのだ。
今回は、このKIN66という日付が『ドリームスペル』ではどのように位置付けられているのか、ドリームスペル創世記の文脈や旅程盤(ジャーニーボード)の構造と周期的秩序から読み解いてみたい。
*本記事はクリカの既出ブログ記事をアレンジしたものです。
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