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小原大典「時のからだ」研究ノート

からだや意識の使い方をほんの少し変えるだけで、心身の自由度は大きく高まり、全く違ったやり方やものの見方が出来るようになります。日常のあらゆる場面で応用可能な多次元的視点を育て、直…
心身の自由度と生命力を高める身体技法や視点、考え方を紹介しつつ、それらを日常生活や旅先で実践的に活…
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2023年1月の記事一覧

瞬時に「足のつり」を解消させる方法

今朝方未明、久しぶりに足の裏がつってイタタタッ、という感じで目が覚めた。その瞬間、自分が開発した手法を使って即座に痛みも引きつれ感も解消。まだ起きるには早い時間だったので、そのまま再び心地よい眠りへと誘われて行った。 この手法、およそ2年前に「こむらがえり」を起こした時に、その場で閃いて生み出したものだが、ちょっとしたポイントを守るだけで寝たまま行えて、しかも効果絶大でほぼ誰にでも出来るものなので、寒い季節には心強い味方となるだろう。 最初は閃きで行ったが、それなりの理由

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UFOと核実験と銀河マヤの関係

共振の月14日(G1/23)のお昼に「UFO目撃と原爆実験の関連を米軍が再調査…実は地球の原爆を偵察に飛来していた?」というタイトルのWEB記事を目にした。翌日、つまり今日が『13の月の暦』提唱者の一人ホゼ・アグエイアス氏の太陽暦誕生日で、ホゼの著書『マヤン・ファクター』にもUFOと原爆実験についての言及があることから、興味を引かれて読んでみた。 これはその記事からの引用だが、昨年くらいから米軍のUFO情報や映像が徐々に公開されるようになって来た流れがあり、2年半前に高千穂

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バックミンスター・フラーの動的ベクトル平衡体

2022年11月に行われた第4回テンセグリティワークショップで、私はバックミンスター・フラーの研究をさらに発展させ続けている梶川泰司氏の実演を交えた講義を受けた。その折に制作した「ベクトル平衡体」は、竹ひごとシリコンという比較的容易に手に入る素材で構成されていたが、サラッと見ただけではその奥深さに気づけないノウハウに満ちていた。 (注:本記事はメルマガ『驚きは魂のごちそう』の過去記事加筆修正版です) ワークの様子は【B・フラーのジターバグ(ベクトル平衡体)を内外から

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13の月の暦を起動する4つのコツ

『13の月の暦』は自然と調和するリズムを通じて多次元的な繋がりを回復し、意識の自由度を高め、本来の自分自身を取り戻す働きを持っています。しかし、その機能を短期間で十分引き出すには、ちょっとしたコツがいるのです。 私がこの暦に出会って27年、人にその面白さや使う意義を伝えるようになって25年以上が経ちますが、その間、怠ることなく観察と検証を続けた結果、「ここさえ守られていたら、その機能は十分引き出される」というポイントを、3つにまで絞り込むことが出来ました。その後、持続性とい

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「時のからだ」とは

世界各地の先住民に受け継がれている伝統文化や儀式の中には、私たちが一般的に「からだ」だと思っている肉体とは別に、「夢見のからだ」やそれに類する「見えないからだ」を前提としているものが数多く見受けられる。 インドや中国、チベットなどに伝わる東洋医学でも「経絡」や「チャクラ」など「見えないからだ」に属する器官と、そこに流れる生命エネルギーとしての「気」や「プラーナ」が前提となって、診断や治療が行われているし、ホリスティック医療やバイブレーショナルメディスンの分野でも、エネルギー

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