【たったこれだけ!】スマホを使って視力回復エクササイズ3選
視力回復エクササイズ
今回は、
スマホを使って簡単な視力回復のエクササイズを
皆さんにお伝えしていきたいと思います。
普段、スマホの見過ぎで
「目が悪くなってきた気がする」
という方が結構いると思いますが、
今回はそのスマホを使って逆に目を良くしてやろう!
というnoteを作成してみました。
スマホについている「ある機能」を使うんですが、
それが何なのか、
それだけではなくスマホを使うと
いろいろなトレーニングができるので
そちらもお見せしていきたいと思います。
こちらを知っていただくと皆さんは、
スマホを見る時間が目を悪くする時間ではなく
目を良くする時間に変わっていきます。
ぜひ生活に取り入れていただきたいと思っています。
視力回復エクササイズとは
僕が行っている神経学が基になったトレーニングを行うと
ただ筋肉がつく・ただムキムキになる
というだけではなく、
本当に身体の動きを効率よく使えるようにしていったり、
痛みをとったり、そして身体のバランスを整えていったり。
そういうことができるようになっていきます。
それでは早速始めていきたいと思います。
ライトを使ったエクササイズ
まず1つ目に皆さんにやっていただきたいエクササイズは、
スマホのライトを使ったエクササイズになります。
これは何をすればいいかというと、
ほとんどのスマホでついているフラッシュライトの機能
こちらを使って行っていきます。
まず最初に、なんでもいいのですがカレンダーなど、
自分の視力が測れる物を見つけて、
どの辺まで見えるかをチェックしておいてください。
もちろん、視力表でもいいです。
どの辺まででぼやけるか・見辛くなるのか
というのをチェックできたら、
スマホのライトを使ってトレーニングをしていきます。
どうすればいいかというとこのような感じで
ライトを目の横から当てていって
上にズラす
今度は上からズラす
こんな感じでしばらく繰り返していきます。
僕はこれがめちゃめちゃ効くのですが、光を当てた時に
かなり見え方が改善されるのが分かるかと思います。
なぜこういうことが起こるかというと、
光に対して瞳孔の大きさを調整する動眼神経が、
僕たちのピント調節の筋肉も司っているからなんですね。
ですからこうやって光を当てて
目の瞳孔の収縮をトレーニングしてくことによって、
ピント調節の機能も改善されていくということになってきます。
今僕は左側からやったんですが、
いろいろな理由があって右側からやることで効く人もいます。
つまり左側からやるのと右側からやるので
全然反応が変わってくることが多いということですね。
もしくは両側がいいよという方もいると思うのですが、
その場合には両方やってもらって結構です。
もう一度視力表やカレンダーをチェックすると
さっきより大分見やすくなっているのが
感じていただけるのではないでしょうか。
1つ気を付けてほしいのは、これをやっている最中に
気持ち悪くなったりクラクラクラってするような方
このエクササイズは合わないということですので、
ぜひ次のエクササイズをやっていくようにしてください。
文字を見つめながら行うエクササイズ
次のエクササイズはスマホの文字を見て、
その文字に焦点を合わせるようにします。
反対の手でこんな風に顎を押さえてもらって
顔が動かないようにします。
この距離はなんでもいいのですが
その一つの文字を見たまま、左右に動かしていきます。
左右5往復行います。
次に縦方向いきます。5往復やります。
今度は斜めにいきます。
動かしている中で見辛くなったり
文字が二重になったりする場所があったりしますので、
そういったところは無理して頑張りすぎずに。
動く範囲というのはすごく広くなくても大丈夫です。
あくまで自分が心地いいなと感じられる範囲で行ってください。
今度は反対の斜めもいきます。5往復。
ここまでできたら今度は
近づけて離してということを繰り返し行っていきます。
一つの文字を見たまま近づけていって
離していって近づけていって離していって。
今度は近づけてきて遠くのものに目を移します。
そして戻ってきてまた遠ざける、
近づけてきて遠くのものに視点を移して戻ってきて戻す。
これも何回か繰り返し行っていきます。
目の筋肉【外眼筋】が動眼神経の支配しているので
これを行うと先ほど言ったのと同じように
眼のピント調節機能・目全体の視機能を上げてくれる
ということになってきます。
なので実際見てみると
見え方がさっきと全然違うんですよね。
「かなり見やすくなったな」
と思ってもらえると思います。
普段パソコンの画面であったり
スマホの画面ばかり見ていると
どうしても目の筋肉を使わなくなっていきます。
こういったことが目のいろいろな問題の原因になっています。
なのでしっかり動かしてあげるのが重要なわけですね。
それも
いろいろな方向・全ての方向に動かしてあげる
のが大事です。
そして今視点を移すということもやってきたのですが
本来目というのは右目が右に動いたら反対の目も右に動く
左目が左に動いたら反対の目も左に動く
という動き方のパターンをするものなのですが、
目を寄せたり離したりする動きの中では寄ったり離れたり
違うタイプの目の動きということになってきます。
プラス目のピント調節も鍛えてあげることができました。
こんな風にやっていくといろいろな目の筋肉、
そして目の視機能をもう一度活性化させてくれます。
この状態でいろいろなものをもう一回見ていただくと、
かなり見え方がよくなってきているのではないでしょうか。
スマホと一緒に身体を動かす
最後にもう一つ、
皆さんに紹介したいエクササイズというものは
スマホをもう一度自分の目の前に掲げてもらって
スマホと一緒に身体を動かしていきます。
注意を払ってほしいのは、
自分の周りで動く景色ということになってきます。
なのでスマホを見つつ、実はこの周りの景色に
自分の意識を持っていくということになります。
こんな感じで左右に揺れていきます。
流れる景色に意識を払ってください。
今度は縦方向。
次は斜めにいきます。反対の斜めもやります。
やっていくと少し気持ち悪くなる方がいるかもしれないので
その時は少し動きの幅を小さくしてもらいたいのですが
これでもう一度視力をチェックできるものを見ていただくと、
結構目がすっきりしたなと感じてもらえるかと思います。
もしくは、視界が広がったな
という感覚が感じられているのであれば、
それもすごく重要な指針になってきます。
最後に
いかがでしたか?
視機能というのは使ってあげることによって
もう一度その働きを取り戻すことができます。
今回はスマホを使って皆さんの視力を回復していく方法
ということをお伝えしてきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ引用して周りの方にも教えてあげてくださいね!
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