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頭皮ケアで目の下のたるみ撃退!

加齢によってたるむ目元。40才を過ぎた頃から疲れて見えるし、老けてみえるし鏡を見るためにテンション下がる⤵️
目元は人に与える影響は大きい

改善したいですよね!!
目元のたるみケア。頑張ってケアしているけれどあまり効果を感じないなぁと思っていたら
ぜひ読んで下さい。

まずはなぜ目元がたるむのか?
そのメカニズムを知り、正しくケアをしていきましょう!


目元のたるみの正体

加齢とともに下まぶたがたるむのは?

スマホを見る、デスクワーク、家事、勉強。下を向いている時間が長い。。


目の周りの筋肉が固まる。。

目の周りの筋肉の下の眼窩脂肪を支えられなくなり、上のまぶたから下まぶたに眼窩脂肪が落ちる。

上まぶたは窪み、下まぶたがたるむ。

まずはスマホの見過ぎは、目元のたるみを促進。。意識して使い過ぎを改善しましょう。

間違ったたるみケア

  1. 目元の筋肉(眼輪筋)を鍛える

  2. 化粧品でケア

まず、眼輪筋を鍛えることは間違ってはいませんが目の周りの眼輪筋は小さく、小さな筋肉を鍛えることは効率が悪い。。

化粧品(アイクリーム)で目元をケアしても、肌の質感などは変わるかもしれませんが、たるみのメカニズムを考えると、下がった脂肪をクリームで元に戻るか?といえば戻りません。


目元のたるみには頭皮ケア!

カラダは全て繋がっています。
目元が気になるからといって目元だけケアするのではなく、カラダの連動性を考えてケアすることが大切です。

《たるみケアのステップ》

①まずは眼輪筋とつながる大きな筋肉を緩める!
⭐︎おでこの前頭筋⭐︎耳の上の側頭筋を緩める
⭐︎頭の後ろの後頭下筋を緩める
軽くマッサージ

②眼輪筋のケア

③眼輪筋が緩み、たるみが改善

⭐︎頭皮ケア

頭皮ケア

頭皮ケアは優しく撫でてから、軽く押さえて動かす。頭皮の硬い人は動きにくい。
押さえたら、さするのではなく、押さえながら頭皮を動かすイメージ。


眼輪筋ケア

眼輪筋ケア

目の周りは非常にデリケート!強く押さずにそっと触れる程度でオッケー!
押すのではなく手のの重みを置く程度の強さ。

緩む(ゆるむ)の意味

「緩む」と「たるむ」は違います。
緩んだら、たるむ?と勘違いしないでくださいね!筋肉を緩めると、たるむは全く違います。

  • 緩めるはふっくらとハリのある筋肉のこと💪

  • たるむは収縮した筋肉の表面の皮膚状態

収縮した筋肉を緩めて、ふっくらさせることがたるみ改善には不可欠です。


ケアの効果

目のたるみが改善すると得られるプラスの効果!
目が大きくなり、眼精疲労も解消します♡

お化粧前などに軽くケアする習慣をもつといつまでも引き締まったお顔で若々しい表情でいられます♡

カラダは全て繋がっている!ということを常に意識して、部分のケアでなく全体的にケアすることがキレイで若々しくいる秘訣です♡


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