留学中の夏休みの過ごし方 - カリフォルニア州②
【生活】
カリフォルニアでの住居が決まり、いよいよここでの短期生活がスタートします。観光地に住んではいたものの遊びに行く余裕はほとんどなく、この時期は…
- 次の学期の編入先をみつけること
- これからの学部での勉強に備えて英語力を向上させること
の二点を目標に生活していました。
一日の流れをご紹介します。
① 起床・エネルギーバーを一本消費し朝食を済ませる。
② 近くの日本食スーパー併設のフードコートに移動し調べもの&勉強をします。(クーラーが効いてて、wifiが無料)
③ 昼食
④ フードコートに戻る
⑤ 帰宅し、K君と自炊する。
といった感じです。
⑥ アパート併設のジムで筋トレ
【生活する上での課題】
K君のおかげで住居費用は格安に抑えられましたのですが、食費をいかにして抑えるかがカリフォルニア生活では重要なポイントでした。
③の昼食ですが、良くお世話になったのはDel taco(メキシカンのファストフード店)ですね。
このお店ではタコスが$1で購入できます。しかもサルサは袋入りのケチャップ方式なので多めに付けられます。
しかも、アメリカのいいところは無料の水にレモンを付けてくれること!
これでビタミンを補給してましたね。笑
夕食はK君と割り勘して買った日本米と激安の肉を万能調味料「醤油」や底なし沼級の味の深さ「焼肉のたれ」を使って調理しました。この時間が一日の中でも楽しかったことを覚えています。
あと、K君と時々やってた作戦はチラシをハンバーガー屋のチラシをゲットして、そこについてるクーポン「buy1, get 1」みたいなのでハンバーガーを分け合うということですね。一個買ったらもう一個無料=ハンバーガー半額!こうすることで高級なハンバーガーも楽しむことができました。笑
※Carl's Jr.良く行ったなー。笑
※こんな感じのがチラシにくっついてます。
あとはタイトル画のセブンイレブンのドーナッツも時々食べてました。
裕福な生活ではありませんでしたが、カリフォルニアは天候が良くて少し落ち込んでも爽やかな気分にさせてくれます!一時帰国してしまってはこの経験は味わえないわけですね。笑
【まとめ】
留学生にとってアメリカ大学の夏休みは3カ月と長く、一時帰国するのには絶好のチャンスです。しかし、それを実現するにはお金も時間も大きく消費します。現地に残り、時に孤独を感じることで自分の将来のことをじっくり考えるチャンスになるかもしれません。夏休み期間は自らのスキルアップやアメリカ文化に触れる時間を作るのもいいかもしれませんよ⁉笑
今日も読んでくれてありがとうございます!
ではでは。
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