気持ちの癖が体に現れる
こんにちは。菩提樹の広場です。
今日は、先日マインドフルネスの学びの中で、色々な瞑想をリレーで行いました。そのなかで、自分の気持ちの癖に気づいたというお話をします。
フェルデンクライスで体験したこと
私は、先日までフェルデンクライスのシリーズもののレッスンを受けていました。→これです。
フェルデンクライスって何?という方は、上のリンク見てくださいね。
私は、マインドフルネスで体の感覚を大事にするので、
そこからのご縁があって、時々レッスンを受けています。
話は戻って・・・
レッスン中、「足首は、L字で動きでなく、T字」という話と体験をしました。???となりましたね。足って『L』のイメージないですか?かかとの少し前に関節があって、その前の方が長くて。
でも、そのイメージの思い込みを捨てると「T]で動いている体験。
「L]で動いていると足の裏側が働きすぎて、硬くなったり、痛くなったりするらしい。あ、私、それ、わかる~。
フェルデンクライスでは、そこまで体験。
歩く瞑想で体験が深まった
またまた、話を戻して、マインドフルネスでの瞑想リレー。
歩く瞑想をしていた。(私、歩く瞑想好きなのかな?度々出ますね)
また、L字で歩いているな~とニマリ。
「この前、体験したもんね」と知ったかぶりの気持ちに気づく。
全身が、やや後ろに倒れているような感覚。前に向かって歩いているのに?
その感覚を感じていると
「あ、私、こわがりなんだ。前にいくのに、気持ちがしり込みしているんだ」という考えが沸いてくる。
ちょっと、変えたくなって、少し全身を前傾してみる。
足がすっと前に伸びる感覚。
気持ちがしり込みしていないと、前に行きやすいんだね、と体が教えてくれました。
本当に行きたいところがあるときは、しり込みしていない方が早く着くね。
あったり前じゃん、と思うでしょうが、身体で感じると、素直に耳を傾けられますよ。
MBSR8週間プログラム行います。
6月開講講座の最後の説明会です。
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