「お母さん、私ね、『何でもそこそこ出来る』ってことは、何の特技も無いってことなんだよね。」
春から高校2年の長女は迷走中である。
長女はさほど苦労しなくても、何でも器用にこなしてしまうタイプだ。
勉強も運動もそこそこやってのける。
絵が得意で油絵も高校1年の夏まで習っていた。(私が時々noteに挙げる絵は長女の作品です)
書道も作品を出品すると何か賞を頂く程度の腕前だ。
吹奏楽部でパーカッションをやっていて、ドラムなんかも叩いてしまう。
行事の際の○○委員なんかも手を抜かずに頑張るタイプ。動物が好き。
私が、長女の特技と思われることを色々挙げても、
彼女が言うに