人生は 1/1 (いちぶんのいち)ではないと思った
私の娘は、小学校、中学校、高校と吹奏楽部に入部している。
今日は吹奏楽コンクールのため、娘は始発電車に乗らねばならず、私は弁当作りのため4時起きだ。
娘が吹奏楽を始めるまでは、音楽は私の人生の中で一番遠いところにある物の1つだった。
でも、娘が吹奏楽を初めてくれたことで、クラッシックを聴くこと、吹奏楽のコンサートやコンクールに出かけることが、定例行事となった。
娘からの「お母さん、この曲知ってる?」というような会話も日常のものとなった。
もちろん、吹奏楽を続けること