「ポジティブ日記」改め「To Feel 日記」始めます😂初めての人向けに内容も説明します!
こんばんは〜たいちゃんです!タイトルの通り、毎日書いていた日記を「ポジティブ」から「To Feel」に変えてみようと思います!
理由としては、
・最近はポジティブというより、自分の感情を振り返る日記に少しづつ変化している感覚があった
・「フルライフ」を読んで、改めて、1日の終わりにポジティブもネガティブも含めた自分の感情に意識を向けて、1日を締めくくろう!そしてちゃんとアウトプットしていこう!と思ったから
です。
ちなみに「フルライフ」はこちら⬇︎
ちなみに「ハートドリブンワーク」の中にも「To Feel List」があるので、やりやすい方をお好みで☺️
ということで「To Feel 日記」を書いていこうと思うのですが、その前に「To Feel 日記」とはなんぞやという方も多いかとは思うので、「フルライフ」の中身を参考にしながら説明していきます!
「To Feel 日記」(To Feel List)とはなにか
1日の終わりに印象に残ったことを振り返ること
やり方はシンプル。1日の終わりに
「今日1日、何が印象に残っただろうか?」という問いを、自分にする。
いい印象でも悪い印象でもいいから、「今日感じたこと」を見つめ返してみる。ToDoリストのように明日からの計画も立てなくていい。
問いを立てることで、今日という日は人生において、特別ではなかったかもしれないけれど、かけがえのない1日であることを実感できるようになる。その結果、人生の評価を高めることができる。
これは「計るだけダイエット」みたいなもの。単に体重を計っているだけだが、その過程において、意識・無意識レベルのさまざまな振り返りを行うので、行動の改善につながっていく。
副次的な効果も期待できる。
⬛️もしも「うれしい」「楽しい」というポジティブな感情が月曜から金曜まで何もなかったら、それは何かを変えた方がいいんだというシグナル。
⬛️逆に、ポジティブな感情ばかり続く時も注意が必要。
何か難しいことにチャレンジしていれば必ず壁にぶつかる。そこで「悔しい」とか「悲しい」と感じるはずなので、久しく体感していないということは、チャレンジしていないのかなと気付ける。
⬛️さらに、もう一点、「怒り」の感情にも大切な意味がある。「怒り」は自分が大切にしていものが脅かされた状況において湧き上がる感情。故に怒らないというのは、大切にしているものを守るためにチャレンジしていないといえるし、そもそもその仕事には、自分にとって、大切なものがないのではないかという疑問につながる。
このように、毎日自分の感情を振り返っていくことで、今の自分に足りないものは何かを客観的に見つめることができる。
この際にもう一つの重要なポイントは、「具体的にアウトプットすること。」ひとりで自分の頭の中で振り返る・整理するよりも誰かと話しながら、業務的ならば日誌や日報、個人的ならば手帳や日記、メモに書き出すこと。それによって、脳に情報を刷り込ませることにつながる。
始まりも大事ですが、評価に大きな影響を与えるのは、最後の体験。
「終わりよければすべてよし」という言葉があるように、人はすべての体験を等しく、評価しているわけではなく、ピーク時の経験とのエンドの経験、特に最後の経験の記憶で全体を評価してしまいがち。(ピーク・エンドの法則)
だからこそ、1日の最後に記憶をいい印象に上書き保存するといい!
「To feel」の振り返りをする時間を作ることで、1日の記憶をいい印象に上書き保存する術は、ビジネスパーソンが今すぐ気をつけたい「重心」となると言えるでしょう。
ざっと流れを説明するとこんな感じです。
①今日印象に残ったことを思い出す
②その時の自分の感情を振り返る
③最後は前向きないい印象で締める
体感ではありますが、これをするだけで、かなり今まで自分が無意識に素通りしていた、「自分の感情」に気づくきっかけが生まれると思います。
また、ポジティブな感情はとことん味わい、ネガティブな感情も受け入れた上で、今後どうしていくかを考えられ、自分を俯瞰できるすごく大切な時間になります。
自分の調整次第では、いい面に意識を向けて、1日を締めくくることもできます☺️
そんなところで、僕も明日からお試し期間として、「To Feel 日記」を通じて、より自分の感情とつながっていく習慣を付けていくので、僕のやつも見ながら皆さんもぜひためしてみてください☺️