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もりみつ
2025年2月17日 02:22
第1章を修正中の状態で、順番が前後してしまい申し訳ありません。ここから清春の1年前の記憶を辿る第2章となります。表現に四苦八苦しておりますが、続きも読んでいただけますと幸いです。 清春が目を開けると、その視界には安堵の表情を浮かべ両横から覗き込む双子の妹である天音と4つ離れた異父弟の樹の顔、そしてその間に覗く見慣れぬ天井――――――と何故か一瞬思われた、見慣れた天井が映し出された。
2024年1月7日 01:48
続けて読んでくださっている方も、偶然目に留めてくださった方もありがとうございます。pixivに載せているものを遂行し直しながら掲載していっておりますが、この辺りから大幅に修正が入ってきます。形を整え順に掲載し直していきたいと思っておりますので、pixivの内容、小説家になろうの内容に矛盾ができてしまうことをご容赦ください。尚、現時点ではこちらが最新の修正版となります。 少しでも心に残る言
2024年1月5日 00:42
続けて読んでくださっている方も、初めて目に留めてくださった方もありがとうございます。ここから第1章となります。便宜上、この世界ではすでに年度の始まりが4月となっていることとさせていただいています。 もしよろしければ読んでいただけると幸いです。 桜吹雪の中で、己の学んできた精一杯を込めて、竹刀を振るう。 精神を集中させ、相手との間合いを詰めた刹那、両手に力を込め横に薙ぐ。 ―――
2023年12月31日 03:34
序章も読んでくださった方も、この度初めて目に留めてくださった方も、ありがとうございます。重めのテーマを設定しており、伝えることの難しさ、もどかしさを感じながらも、推敲を繰り返しながら少しでも自分でよいと思える話にしていければと思い書き進めています。 澱んだ黒の広がる空から落ちてくる滴の冷たさも 手足についた傷の痛みも 目に見えない心の痛みも 感じていないふりをして 泣くこと
2023年12月24日 23:50
pixivで書き進めていた長編小説をこちらにも投稿させていただきたいと思います。時間がかかってしまうと思いますが、推敲を繰り返しながら進めたいと思っております。 奥出雲をモチーフに考えた場所が舞台の和風ファンタジーです。重たい話となってしまいそうですが、読んでいただける方に何かを残せる話にできると嬉しく思います。 流れゆく時 移ろう季節 儚くも揺るぎない この世の理