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BNAW主催 4月【8回コース】レペテション&センソリー

 このコースはマイズナーテクニックの根幹のワークであるレペテション、メソッド演技の根幹であるセンソリーワークを短期集中で学べるクラスです。
 レペテションは相手を使い外側から、センソリーは自身の五感を使い内側から感性、感受性を豊かにしていきます。そして演じるときに響く、相手役と共鳴する楽器を作っていきます。何事を学ぶにも基礎から応用そして実践があるように、演技でも基礎をしっかりと身につけることが重要です。土台なしにはその上に立派な家は立ちません。
このコース担当をする土井 宏晃、関幸治ともにボビー中西のもとで学び、講師としてのトレーニングを受けた経験豊富な講師です。土井 宏晃は、演出家としても活躍しており、俳優の導きには定評があります。関幸治は、アニモプロデュース所属で俳優業を行いながらワタナベエンターテイメントなどでも講師を行っています。
 週2回クラスにコミットできる人、やる気は誰よりも負けない、本気で俳優を目指している方!お待ちしています。

【日時】4月4日、11日、18日、25日(月曜日)
14:00~17:00

4月7日、14日、21日、28日(木曜日)
19:00~22:00

【講師】月曜日:土井宏晃  木曜日:関 幸治
 *7日のみ、ボビー中西が指導

【内容】演技の定義 レペテション センソリー

【受講料】44,000円(税込)

【定員】10名ほど

【場所】
BN Studio
住所:中野区野方5-4-13ハイネス野方B1
西武新宿線野方駅 徒歩2分

【参加資格】16歳以上で心身ともに健康である方
全クラス受講可能の方
*どうしても調整が難しい方は応相談
*通常クラスを受講希望の方は、ボビークラス、青山クラス、野田クラス、関クラス、土井クラスどのクラスに配属されるか審査します。優秀者のみ、ボビー中西が直接指導するクラスに招待されます。

【申し込み方法】件名を「4月8回コース」としてまでbnaw@bobbynact.com氏名、年齢(ふりがな)、電話番号、プロフィール、受講動機、写真をお送りください。

【締め切り】定員になり次第締め切り

【必読書】ボビー中西・著『リアリズム演技』而立書房

【講師経歴】
土井 宏晃:東京都出身。演出家。19歳から芝居を始める。2005年12月、世界に通用する作品を作りたいと、「風雲かぼちゃの馬車」を設立。「歌って、踊って、人を斬るエンターテイメント」をコンセプトに活動を始める。
2007年ボビー中西氏よりマイズナーテクニックを学ぶ。
2010年よりマイズナーテクニックを使ったミュージカル作品をつくり始める。
2014年世界最大級のマルチアーツフェスティバル「The New York International Fringe Festival」へ、審査を通過し参加。このミュージカル作品は、ニューヨークタイムズへの紙面掲載、ロイター通信による動画配信など、メディア各種に取り上げられた。
2017年「杏仁豆腐のココロ」作:鄭義信 演出:ボビー中西 に演出補として参加。
2019年東京芸術劇場にてオリジナルミュージカル「Fumiko」を上演。
2021年オリジナル作品「ビューーーティフル!」演出:栗原崇 プロデューサー:ボビー中西 に演出補として参加。
現在、舞台の演出を中心に、演技講師としても幅広く活動中。

関 幸治: 演技の基礎を一から勉強するため数年前よりボビー中西に師事。ボビー自ら演出を手がける2人芝居「杏仁豆腐のココロ」(作:鄭義信、17年12月21~24日)を上演。各界から注目を集める舞台となり成功を収める。現在はアニモプロデュースに所属し俳優業を行いながらワタナベエンターテイメントなどでも講師を行っている。
主な出演作に「HOKUSAI」や「相棒S17」へゲスト出演、主演作「やりたいふたり」など多岐に渡り活動を行っている。最近ではで話題作の「空白」にもリポーター役で出演している。

ボビー中西:BNAW主宰、演技講師、演出家、全米映画俳優組合員、舞台俳優組合員 NY・アクターズ・スタジオ生涯会員(日本人で2人目)、東京大学非常勤講師、新国立劇場演劇研修所マイズナー講師、渡辺ミュージカル芸術学院演技講師。高校卒業後、コント赤信号に弟子入り。1990年から2011年までNYを拠点に活動。名門ネイバーフッドプレイハウスでサンフォード・マイズナーから直接演技指導を受ける。 2007年より演技指導をスタート。水田伸生監督WSサポート、飯塚健監督WS主催、飯塚花笑監督、戸田彬弘監督とのコラボWS、大手事務所、瀧内公美などの個人レッスン多数。演技コーチとしてNetflix「全裸監督」(森田望智個人レッスン)、園子温監督「エッシャー通りの赤いポスト」、天野千尋監督「ミセス・ノイズィ」など多くの作品に携わる。2019年には自身が演出を手掛けた「男が死ぬ日(作・テネシー・ウィリアムズ)」でバッカーズ演劇奨励賞プロデュース賞受賞。著書に「リアリズム演技」(而立書房) 現在までに子役、高校生、ダンサー、ミュージシャン、ミュージカル俳優、アイドル、ハリウッド俳優、アカデミー賞ノミネート俳優など、多くの日本、世界で活躍をする俳優を指導している。その数は、延べ8000人を超す。

【ホームページ】http://www.bobbynact.com/

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BNAWチラシ【表】-1

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