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ブレない自分をつくるには 〜藤川球児さんからの学び〜

こんにちは、澤田です。

ブレない自分をつくるには、どうすればよいか、皆さんはわかりますか?
あるいは、それに対する自分なりのこたえを持っているでしょうか?


唐突ですが、一つの夢が叶いました。

私が大学時代にかなり活躍していた、プロ野球選手(その後メジャーや独立リーグも経験)である、藤川球児さんのお話を聴く機会がありました。

藤川球児投手といえば、「火の玉ストレート」といって、直球の回転数が通常の投手より3倍ほどあり、まるでホップしているかのように見える看板といえる直球を武器にしていた投手です。

下積みも経験されていますが、人気投手であっただけに、メディアなどには、うまくいっているときでも叩かれたり、アンチからガヤガヤと叩かれることも多かったそうです。

その、藤川球児さんの

【ブレない自分をつくる方法】は、

単純に、「叩かれまくることです」


えー!!!!!!!


と最初は思いましたが。でも確かに!


叩かれて、叩かれて、ブレることもあった若い時代を乗り越えてきたからこそ、ブレない自分ができるそうです。


そう考えると、アンチの存在も自分をタフにする一つですね!

人生一回きり!

挑戦して、タフな自分を手に入れて、世の中にいい影響を与えていく存在になりたいと思いました。


それでは!



藤川 球児(ふじかわ きゅうじ)
1980年7月21日生まれ。高知県高知市出身の元プロ野球選手。高知商業高校から1998年ドラフト1位で阪神タイガースに入団。
2005年、「JFK」の一角として80試合に登板してリーグ優勝に貢献。06年シーズン途中からクローザーに定着。以降、絶対的守護神として活躍。07年には日本記録となる46セーブをマーク。
13年にメジャーリーグ、シカゴ・カブスへ移籍もケガのため、オフにはトミー・ジョン手術を受けた。15年はテキサス・レンジャーズで故障からの復帰を果たすも、5月にメジャー40人枠を外れ自由契約となり、四国IL高知へ。
16年に阪神に復帰。17年は52試合に登板し、ベテラン中継ぎとして投手陣を取りまとめる。20年シーズン終了時点におけるセ・リーグシーズン最多セーブ記録保持者(46セーブ)であり、現役最多セーブ記録保持者(243セーブ)として、同年かぎりで現役を引退。


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