見出し画像

子どもとのボードゲームは、負けてあげるべき?

結論から言うと子どもに『絶対に勝たせてあげる!!』です。

当初、我が家のパパは、『子どもに諦めない心を持って欲しい。もっと強くなりたいと思って欲しい。』と願い、普通に自分が勝ってました。

もう一度言います。

40歳過ぎのオッさんが普通に5歳児と戦ってかって勝ってました。

そうするとどうなるか?

子どもが、そのゲームをもうやりたがらない。

『このゲームやってー!』と持ってくるものは、自分が勝ったゲーム。もしくは、姉弟が勝ったゲーム。

『〇〇ゲームやらないの?』と聞くと、『パパに勝てないから嫌だ。』

『ガーン!あのゲーム高かったのに。。。。』と心の声が叫びます。
『めっちゃ、あのゲーム頭に良さそうだったのに。。。』
『なんでー!!!』

ということで、子どもとゲームする際は、接待してください。

スレスレのところで負けてあげるという方法。

名付けて接待ゲーム。

(偏差値40台から開成合格!自ら学ぶ子に育つ おうち勉強法)のぎん太君が命名してましたね。私の名付けでなかったですね。。。

これパパが苦手っぽくて、ぎん太君のパパも難しがってましたね。

男性は勝ちたい生き物なんですかね。。。

ただ子どもにこのゲームを好きになって欲しい。と願う方は、スレスレのところで子どもに勝たせてあげてください。

そうすると子どもは、またやりたい!ゲーム認定しますんで。

あと、ハンデをつけてやって、勝たせる。

そうするとハンデを減らしてパパに勝ちたい。という欲求が出るみたいです。

この方式で、我が家の8歳娘はウボンゴでパパを抜きました。

ウボンゴ3Dは、『まだパパの方が上。』とパパは言ってます。

私ママの予想としては、半年後にはパパを8歳は抜くと思ってます。

ちなみに、私ママはウボンゴは7歳時点で抜かされましたー。

嬉しいような。悲しいような。複雑なところです。

日本ウボンゴ大会があったら、ベスト10に入るんじゃ?と思ってる親バカです。


いいなと思ったら応援しよう!