シロクロで子どもの図形の認知能力を向上させる
ルールは、いたってシンプル。
「同じ図形のペアーを、他の人よりも速く見つける。」
シロクロというボードゲームは、たったこれだけなので誰でも遊べてルールも単純。
4歳児からでも遊べます。
ただし、単純ながらも大人同士でも楽しい要素があります。
シロクロで狙える知育要素
●瞬発力
●集中力
●短期記憶力
●空間認知能力
丸いカードの同じ図形が白と黒の色違いで判定しているペアを集めるのを競うゲーム。
結構似た感じの図柄があって、ちょっとの違いなので、大人でも注意深くないとついつい騙されてしまいます。
図形の認知能力を、かなり鍛えられます。
また競い合ってカードを取るので瞬発力も上がります。
神経衰弱的な要素もあるので、短期記憶力も発達が期待できます。
これはトランプのスピードが大好きな8歳の娘がはまったゲームです。
瞬発力、短期記憶、認知能力の訓練になると思います。2人以上から出来るので、家族全員でやらなくて良いので平日でもハードルが低いボードゲームです。
ひと勝負3分ほどで終わるので、隙間時間にもおすすめ。
ゲームやりたいけど、時間があまりないなー。とか勉強の隙間時間に気分転換に家族でやったりするとリフレッシュになります。
我が家は、寝る前に、子どもたちからの『ゲームしたい!』攻撃にあった時にサクッと1ゲームして終わります。
もう1ゲームとアンコールがあっても2ゲーム合わせても6、7分ほど。
ママの精神上、安心のゲームです。
ゲーム買った当初は、ママが勝っておりましたが、あっという間に8歳娘に抜かされてしまいました。子供の集中力や瞬発力の向上は、すごいですね。
まだ5歳は、ママには勝てませんがパパを超えて自信を付けたか5歳息子も大好きなゲームになりました。
ちなみに、パパは苦手なゲームで初ゲームの時、なんと本気で行って2ペアだけしか獲得できず。。。(大人40代)
パパはボードゲーム好きで色々なジャンルを行っていて強いですが、ハンデがなくても子供に素で負ける貴重なゲームです。
息子もビリじゃなかったので、好きなゲーム認定決定です。